那須高原には、ネパールのお店と同じ所があります
そこが、ウブドという所なのですが、そのウブドのガーデンの片隅に
まるで、インテリアみたいに、置かれている・・いや飾られている?
これはガネーシャといいます。ヒンドゥー教の神の一柱だそうです
商売繁盛や学問の神、お金の神、開運の神・・・幸運に通じるすべての
神のお守りだそうです。が、父の誤解で、象の頭にされてしまったそうです
ヒンドゥー教ってなんかよくわかりません・・
折れているかといえば、諸説ありまして・・・月夜の晩に鼠に乗って
夜道を出歩いていたら、鼠が蛇に驚いて、主人のガネーシャを
振り落としてしまったとか・・・で、それを見た月が笑ったので、
牙の片方を折って月に向かって投げたとか・・・
それにしても、那須高原って不思議な魅力がいっぱいあります
ひとりで、フラフラと散策していると、ネパールに行って見たい気持ちになります
B級品ばかりで、ちょっとガラクタにしか見えないようなものが、
魔除けのお守りとして売られていますが・・・
何故かほっとするんですよねえ・・・
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