TEAM7


でも、実際に探してみるとそのようなキッチンが無いことに気付いたのではないでしょうか?
どこを探してもパーティクルボードや合板で作ったものばかりですよね。
昨今の健康志向などにより住宅に自然素材を求めるお客様が増えていく中、床や壁、天井などは自然素材を使えても、主婦の方が一番長い時間過ごされるキッチンには接着剤の匂いがたちこめる状態です。

TEAM7(ティームセブン) のシステムキッチンをご存知でしょうか?
TEAM7 のキッチンは無垢の木で出来た自然素材のセミオーダーメイドキッチンです。もちろんホルムアルデヒドの使用はゼロです。
TEAM7は環境先進国でもあるオーストリアの家具メーカーで、世界で初めて家具からの室内環境の改善に取組んだメーカーです。
TEAM7

ワンズスタイルはTEAM7JAPANとの長い交渉の末、今年よりこのTEAM7のキッチンの取扱いが可能となりました。四国では当社が唯一の販売店となります。

こちらからTEAM7の紹介ムービーがご覧になれます。是非見てください!

私も本物の素材を使った健康的な住まい創りを目指して日々勉強している毎日ですが、本当に健康な住まい創りを考えていく中で、どうしてもキッチンがネックになりました。他の室内空間は気持ちの良いものを作れるのに、食べ物を扱う生活の基盤ともいえるキッチンに対して健康配慮が出来ない。
 木のキッチンとの触れ込みがあっても扉(面材)だけ木で出来ていて、本体の部分は従来のパーティクルボードや合板仕様だったりする事が非常に多いのが実情だと思います。需要はあってもモノが無い状況でした。
 そんな折出会ったのがこのTEAM7のキッチンです。ひと目見ただけで惚れこみました。ナチュラルテイストでは無く、ナチュラル(自然)そのもの、面材だけでなく中身もドイツアルダーやブナの無垢材を使っています。もちろんホルムアルデヒドを始めとする有害な化学物質は使われていません。自然素材の木油や蜜ろうで処理した表面。木の味わいを生かした、いつまでも飽きの来ないデザイン。どの扉にも仕掛けの隠されたユニット。簡単なお手入れで、使いこむほどにツヤが生まれ美しくなっていくそんなキッチンです。
安全な食事をする上でも木のキッチンは最高です。木が持つ調湿性によりキッチンの中に食材を保管することも可能なのです。(長野のショールームではキッチンの中にパンを無造作に入れておいたら10年以上経った今でもカビひとつ生えていないそうです。(もちろん、もう食べる事は出来ませんが(笑))
木のキッチンと言えばカントリー調のものをよくイメージされますが、TEAM7のキッチンは都会的なイメージのものもあれば、スクエアな高級感溢れるエレガントなものまで(もちろんカントリー調のものもあります。)様々なタイプのキッチンが選択出来ます。蝶番やスライドレールなどの金物もブルム社製の最高品質のもの(サイレント・オートクロージング機構付)で、輸入品にありがちなバタン!と閉まるようなものではありません。

最高の素材感、美観と品質、そして他の追随を許さない健康と環境への配慮。まさに使い手に優しいLOHASなキッチンです。(材料に多く使われるドイツアルダーは伐採してもまた木口から芽が生えてくる再生可能な樹木で20年程で家具に利用可能なほどに成長します。したがって環境にも負担をかけない材料と言えます。イタリアの都市ヴェネチアの支柱がドイツアルダーであることからも分かるように水にも極めて強い樹種です。)

オーストリアやドイツを始めとするヨーロッパの国々ではキッチンは一生使うそうです。引越しをする時はキッチンも一緒に引越しをします。TEAM7のキッチンもそういう土壌の基で生まれているため、永く使うことを前提に製作されています。セミオーダーメイドのため、キッチンに合わせて間取りを作るといったことも必要無く、間取りに合わせたキッチンの設計が可能です。数年後ユニットを追加するという事も可能です。(追加発注に備えロット管理により木のカットサンプルを本国オーストリアで管理しています)


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