鬼瓦の部屋

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2006/01/25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 おはようございます。昨夜は、いつもと同様に盛り上がったカラオケ大会兼新年会でした。そして12時前の帰宅となりました。

 今朝はまだ薄曇のお天気ですが、段々と晴れてくるとの予報ですが、さていかがなものでしょうか。

 今日もモリだくさん?のスケジュールですが、ぼちぼちこなしていくことになろうかと思います。

 先ずその第一段階が、昨夜お約束していた「御香宮拝殿」の紹介です。

伝・御香宮神社車寄せ

 この拝殿は、寛永2年(1625)、紀伊藩の祖である徳川頼宜(よりのぶ)の寄進の建物でしたが、平成の大修理?とでも言いましょうか。平成6年に修理された本殿と共にそれこそ絢爛豪華な桃山文化がよみがえりました。

 光に反射して、写真がよくわからないかもしれませんが、私が見て欲しいと思ったのは、いろいろ彫刻が施された部分です。

拝殿1

拝殿2



 ここで何を説明したかったかと言えば、彫刻は桐唐草で、桐の形状は太閤桐ということだったのです。太閤秀吉は天下太平の功績により、皇室から豊臣の姓と共に菊、桐の紋章を賜わりましたね。

 それを言いたかったのです。

 下の写真では、その彫刻が多少わかると思いますが、右から「鷹に松」、「コウノトリ」、「虎に竹」が施されています。これらをしっかり見て欲しかったのですが、うまくいきませんでした。申し訳ありません。

 でも、御香宮を訪れの際は、ただお参りするだけではなしに、時間があればこのようなところも見て欲しいと思います。

 この拝殿をぐるり一回りすると「鳳凰に桐」、「猿に栗」、「瑞鳥に芍薬」などを施しています。

 次回は、これら全てを列挙してみたいと思います。それではまた。








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Last updated  2006/01/25 09:07:03 AM
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