愛媛県で住宅、店舗、新築、リフォームのオンリーワンハウス昭和建設森実佳和本物志向な家づくり

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ティンバーフレームの家



ティンバーフレームとは、無垢の太い材(ティンバー)で、それと建物の骨組(フレーム)を組み上げた住宅という意味です。

昭和建設では、樹齢150年の大断面フレームの伐採から製材ししたものでさらに4つの条件の中から厳選した材を買い付けしています。

1.長さが12m材
2.平均直径が42cm以上の天然米杉
3.末口35cm以上
4.ねじれ、曲がりの無い木

これらの条件を満たす材を1ヶ所の木材市場で1棟分集材することは難しいので昭和建設ではカナダBC州にある35社の木こり業者と上記4つの条件に当てはまる材全て買い付けるという条件で直接集材しているので、安定供給できるのです。

~住めば住むほど価値のでる家~

今、古い家屋の梁や柱が高値で売買されています。
現在は昔の家屋でおおきな部材をつかった家は多いようですが、現在ティンバーフレームで建て150年後に解体するときは、希少価値が高くなるそうです。
住めば住むほど資産価値がでてくるのが『ティンバーフレーム工法』です。

~優れた断熱性~

ティンバーフレームの起源であるヨーロッパ・アメリカは寒い地域なので、外壁を貼る技術を生み出し、骨組みの外側に外壁を貼ることで、断熱性を高めていったのです。

その性能に昭和建設では外断熱パネル(フレックスパネル)と内断熱(セルロースファイバー)のダブル断熱構造を標準仕様することで更なる高断熱と高気密になっているのです。高い断熱性能と気密性能を実現することで、冷暖房等の省エネルギー化に寄与し、光熱費用を低減します。









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