愛媛県で住宅、店舗、新築、リフォームのオンリーワンハウス昭和建設森実佳和本物志向な家づくり

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2009.06.03
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今日もブログみていただきありがとうございます!

住宅の長寿命化への取組として、長期優良住宅認定における講習を受けてきました。
その中で感じたことを少し記したいとおもいます。


より多くの住宅を供給しなければならなく、やむを得ないところがあったようです。
しかし、「住宅」は国民生活の3要素である「衣食住」の「住」に係る重要な要素であり且つ将来の国民生活の基盤です。また豊かな住生活の実現を図るため、住生活の安定の確保及び向上の促進は欠かせません。

そこで考えられたのが、住生活基本法(H18制定)・住生活基本計画です。
住生活基本計画の目標は4つあります。
・良質な住宅ストックの形成及び将来世代への承継
・良好な居住環境の形成
・国民の多様な居住ニーズが適切に実現される住宅市場の環境整備
・住宅の確保に特に配慮を要する者の居住の安定の確保
いずれも、住宅の寿命を延ばすことにより可能となるわけです。

さて、住宅の寿命を延ばす必要性と効果について、まず日本の住宅事情を見てみます。
日本の住宅流通シェアは、そのほとんどが新築住宅です。これを国際比較してみますと、

ここから考えても、日本は「つくっては壊す」という消費型であり、欧米諸国は「つくったものを維持していく」ストック型といえます。
日本が今後、既存住宅を増やしていくことが出来れば国民の居住費負担が軽減され、より豊かな生活を送ることができるわけです。欧米諸国をみればよくわかるかと思います。

参考までに長寿命型の住宅とそうでない住宅のコストを比較してみますと
200年間維持した場合と、50年ごとに4回建て替えた場合では、かかってくる費用は前者は後者の3分の2程度で済む計算になるようです。

長期優良住宅を普及させていくことが「豊かな国民生活の実現」と「我が国の経済の維持的かつ健全な発展」に寄与すると確信しています。



先生、為になる講義ありがとうございました
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Last updated  2009.06.03 18:42:06


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