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2009.01.10

鹿児島　指宿　霧島温泉旅日記２　かるかん工場～いぶすき篤姫館

テーマ：国内旅行どこに行く？(60574)

カテゴリ：旅行

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鹿児島　指宿　霧島温泉旅日記１　広島から鹿児島まで

１日目

１６時　鹿児島市内を抜けて少し郊外？の「 薩摩庵 」のかるかん工場に到着です。
バスを降りて、早速試食会場へ案内してもらいます。
時間も１６時をまわり小腹が空いている時間であったためか（笑）試食コーナーで最初に出していただいた「 さつまあげ 」。表現が年相応ではないのですがもうめちゃくちゃ美味しいです（笑）

出来たてらしく、まだ温かくホクホクしています。つまようじで皆さん一切れづつ頂いてましたが、私は皆が一回りした後こそっと５切れ程度食べました。
お茶のサービスもあり（知覧茶でしょうね）、本当に旅の疲れが取れました。
広島ではあまりさつまあげを日頃から食べる機会は無いのですが、今後はさつまあげ贔屓したいと思います。ビールにもピッタリですね（笑）

かるかん 」。今回の旅行で職場から一番オファーのあったお土産でしたし、お土産のかるかんは早々とここで購入しようと思っていたので、まとめ買いしました。
個人的には紫いもかるかんが気に入りました。やみつきになりそう・・・（笑）

薩摩庵HP

そうこうして工場見学と買い物も終わり、次の目的地の指宿の「いぶすき篤姫館」へと向かいます。
夕方に近づく時間で１６時半頃かるかん工場出発だったと思うのですが、結構渋滞の予感です。
聞けば指宿までの道は主に国道のみなので、渋滞は避けられない旨とのことでした。

指宿まで向かう中で、錦江湾沿いを車窓から見ながら頭の中にとある映画のシーンがかぶりました。
「えっっ？もしかして海猿のＬＩＭＩＴＯＦＬＯＶＥでフェリーが沈没する海では？」と思いました。映画の中でもスケールの大きい湾だと思いながら見てましたし、詳しくは調べておりませんが鹿児島ロケでもあったようなのでたぶんあのあたりだと確信しています。(笑)

話は戻り、指宿までの旅でバスからですが今和泉小学校の中にある篤姫ゆかりの地あたりを車窓から見ました。

陽もやや暮れかかった１７時半ごろでしょか、ようやくいぶすき篤姫館に到着です。
特徴のある建物のふれあいプラザなのはな館内の一角でもう少しで閉館らしく「間に合った。」という感覚です。

いぶすき篤姫館より（写真撮影可のコーナーからです）
鹿児島 012.jpg

館内は篤姫出演者の生サイン色紙が続々と展示もしてあり、また製作秘話もビデオ上映で見れたりで好奇心を満たしてくれました（笑）
個人的には篤姫で菊本演じた佐々木すみ江さんのシンプルなサインに目がいったのと、なんと言っても篤姫が養女として家を出る時の「女の道は一本道にございます。～～引き返すは恥にございます」と毅然としたるシーンが蘇りました。

陽もしっかりくれた１８時３０分ごろにようやく１日目の宿泊ホテルで砂むし風呂のある指宿シーサイドホテルへ到着です。