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2014.11.17

松下優也　THE ALUCARD SHOW（ジ・アルカード・ショー）感想♪

テーマ：松下優也君について語ろう(251)

カテゴリ：音楽

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ずっと楽しみにしていたアルカードショー遂に観劇してきました！！
私の想像を遥かに上回る素晴らしさで、私の感想ではその素晴らしさを伝えることが出来ないと思いますが、少し感想を書きたいと思います。

まずエンターテイメントショーと言うことで、キャストの皆さんのパフォーマンスが凄かったです。私は今回サイドの方の席だったので、ステージを横から見る感じでしたが、横から見ても7人の動きが揃っていてパフォーマンスのレベルの高さに驚きました。
ブラド役の松下君以外のアルカードはほぼセリフが無くて、役作りは大変だと思うのですが、セリフが無くても動きや表情から伝わってくるものがあり、それぞれ個性がある魅力的な俳優さん達だなと思いました。

終演後、周りの方が「女性キャストのパフォーマンスも凄かったとね」と話されているのを聞いて、今回の舞台での女性キャストの皆さんはパフォーマンスだけでなくセリフもあったりと色々な場面に登場されていて、舞台での役割も大きいなと思いました。

マリア役のシルビア・グラブさん初めて見ましたが、歌やダンスはさすがと言った感じでした。アルカードの７人に負けない迫力で凄く存在感のある女優さんだなと思いました。
そしてサラ役の光浦靖子さんの演技は緊張感半端ない舞台の中で唯一笑いを誘っていて、とても良かったと思います。でもアルカードの追っかけをするサラを見ていると他人事には思えなくて色々考えさせられました（苦笑）。
ウォルター役の金剛地武志さんは、若い俳優さん達の中で、舞台を引き締めている感じでさすがベテラン俳優さんだなと思いました。

歌やパフォーマンスそして演技どれも本当に素晴らしかったです。今回の観劇で松下君の魅力や才能そして並々ならぬ努力を改めて感じることが出来たような気がします。
アルカードショーは24日が千秋楽ですね。キャストの皆さんがケガなく千秋楽を迎えられるように遠くからですが応援しております♪