全784件 (784件中 1-50件目)
自主的に目標を決めてがんばっていることマラソンの練習一輪車の練習読書通信教育半強制的に続けていること空手歯科矯正努力していること発音聞き取り食べること夢中になっていること音楽を聴くこと最近は、やりたくない症候群、無気力とでもいうのでしょうか。どれをとっても夢中になれる要素が少ないのか、中途半端になっています。当たり前のことが当たり前にできないジレンマ体力と時間の勝負とか彼はギリギリのところでなんとかバランスをとっているような状態です。身長や体重は、ともすれば保健指導が来てもおかしくないほど標準を下回る。学校ではいくらか緊張があるのか、何事自分なりに一定の姿勢を持っている。帰宅後は疲れて眠ってしまうことも稀にあり、宿題が遅くなってしまうことがある。学習指導要領が変わる、ということを相当なめていた。小三でローマ字(日本語理解不十分な彼には少々難しいようだ)。億以上の数や少数。あんなことやこんなことも、と思うことも多々。彼は算数(特に計算)と理科は得意らしい。社会のような文章を理解する教科は専ら不得意らしい。苦手意識を持たないように、読書には親しんでいるつもりだが、はたして内容を理解しているかは、不明だ。そして彼は末っ子特有の甘え上手さがある。人前だって気にしない。傍目には幼く見えるが、いい加減三年生だろうと思う。ひと月ほど前にマイコプラズマ肺炎にかかった。こういうときも体力のなさを感じる。月末で仕事を休めなかったので、祖母に来てもらってその時は過ごしたが、一週間学校を休み、すぐに秋休みに入ってしまった。来週はインフルエンザの予防接種と睡眠時無呼吸の検査がある。無呼吸は今は中程度に落ち着いている。また、気が向いたら日記に記そうと思う。
November 3, 2011
コメント(0)
いっちゃんねるは補聴器をして学校へ行きます。この補聴器が特殊で、骨導補聴器と言い、主に伝音性難聴の人に用いられています。(以下少々割愛)今朝は補聴器の接触が悪く、どうしても聞き取りにくいと言われて、変わりの補聴器は、赤ちゃんの頃に使っていたものなので、バンドがきつくて頭にはまりません。仕方がないから、今日はしていかなくていいんじゃない、という結論。特に連絡帳に書かなかったんです。8時半前、学校から電話が入り、すぐに修理に出さないなら、持ってきてくださいと言われ、接触不良個所に応急処置をして、届けることにしました。1時間目、国語。8時45分から始まるのに、間に合わないかな。学校の駐車場で授業開始のチャイム。間に合わなかった…と思いつつ、まぁ、副担の先生がついててくれてるんだろうと思いながら廊下を歩き、教室についてドアをノックして入った、副担の先生を探したが…いっちゃんねるが自分の席からやってきた。今日はこのまま使ってください、と担任に言う。副担、発達障害児につきっきり。腹が立って腹が立って、なぜ、こんな時にまで、あの子が優先されてるの?あまりに腹が立って、その後、学校に抗議の電話を入れるようにパパに電話をした。パパは私を、モンスターと呼ぶ。モンスターでも何でもいい。きちんと教育を受ける権利がある。学校側は、配慮が足りなかった、と謝罪したそうだが。私は納得がいかない。納得いかない。全然納得いかない。
September 2, 2011
コメント(0)
いっちゃんねるの通う小学校は、2学期制で3年生となると、6時間授業が週に2回ある。4月ごろは6時間目は眠ってしまうこともあったとか。火曜と金曜が6時間で、下校は4時10分。歩いて帰ると4時30分は超える。おやつを食べて、宿題を済ませて、家勉やって、とテンポよくいきたいけれど疲れて何にもやる気にならない。おまけに夜は習い事(空手)がある。彼のやる気をそがないために、火曜と金曜は迎えに行くことにしている。去年まではパートの都合で学童保育に入れていた。夏休みなどの長期は今も学童保育に入れている。今は下校時間には私が帰宅するので、学童は入れていない。火曜日。お迎えに行くと先生と一緒に駐車場へ来た。先生は、同じ方向へ帰る子が一人になってしまう、と私に言う。どうすればいいか、と答えを求める。できれば歩いてほしいと言う。こちらの都合は尋ねもしない。とりあえず、歩かせることにしたが。その子が一人になるのは毎度で、夏休み前は家族が迎えに来ていた。たまたま具合が悪かったり、急に迎えに行けない用事ができたのかと思った。その子のためにこちらの予定を合わせるわけにはいかないのでその子の家に電話をした。電話に出た母親は、仕事で迎えに行けなかった、と言った。仕事なら学童に入れればいいのに。私は、火曜も金曜も都合で迎えに行く旨を伝え、電話を切った。やる気をそがないため、スムーズに学習に取りかかるため…甘やかしだろうか。そう思いつつ。誰かに肯定してほしい自分。
August 30, 2011
コメント(0)
長い夏休みが終わった。今日から、普通日課。朝作るお弁当も減る。私のイライラも減るだろう。
August 29, 2011
コメント(0)
小学校の奉仕作業。校庭や畑の除草、カーテン洗いや清掃、そして運動会の入退場門を設置したり、ポイントを打ったり。畑はミニトマトとか、サツマイモとかまだ収穫しないものがあって草だけ取るのは大変でした。
August 28, 2011
コメント(0)
いっちゃんねるが歯科矯正を始めたのは2009年秋。もうすぐ2年になります。1年目は上顎の左右拡大床を入れ、2年目は、上下顎拡大床を入れています。上はきれいに並んでいますが、下が叢生(乱杭歯)で、下顎が小さいために二重に生えてしまっていました。今はちょっとマシになりました。新しい装置を作るのに型を取りました。今度は前に出す装置らしいです。軟口蓋の筋肉の動きが悪く(軟口蓋の筋肉は訓練では良くならないらしい)、そのために声がこもった様に聞こえるのだそう。新しい装置は筋肉の伸びを良くする効果もあるんだとか。期待。しかし、矯正は長い時間がかかりそうです。
August 25, 2011
コメント(0)
いっちゃんねる、9歳です。特別変わったこともないけれど。プレゼントは、音楽プレイヤーを夏休みと同時にもらったから。ケーキだけ…
August 17, 2011
コメント(0)
本来ならば、今日が卒業式だった。卒業式は延期、子供たちは午前中だけ学校に行く。中学校のオリエンテーションも日程変更になった。 福島原発については、さほど殺気立っていないように感じる。帽子、手袋、マスクにナイロン製の上着を身につける。 昨日は午後2時前から午後5時くらいまで停電だった。停電のため帰宅したが、室内に洗濯物を干しているので、家の中が寒い。何しろ換気扇を付けられないので、結露がひどく、雑巾でふいてもふいても…しばらく続けるようだろう。 昨日は大規模停電に備え、湯たんぽを布団の中に入れた。毛布をかけてくるまると温かい。 今日は夜停電の予定だ。今日のうちにできれば電池とろうそくを手に入れたい。あとは冷たいご飯を温かく食べられる【お茶漬け】 電気の有り難さを痛感する。
March 18, 2011
コメント(0)
東日本大震災 輪番停電が実施されています。もともと9:20~の予定でしたが、9:40に停電が始まりました。 私は本日、お休みをいただいています。 学校が昼前までなので、迎えに行きます。毎日違う時間に停電になるので、ニュースが欠かせません。ラジオは電池がなくてつけられません。 今日は風が強く、北西から南東へ向けて雲が流れています。風花が舞っています。 停電の間に、また原発が大変なことになっているみたいだ。今車に乗ってニュースを見た。学校はこのまま春休みになればいいのに。
March 16, 2011
コメント(0)
輪番停電の影響で、生活が混乱している上に、福島原発がますます大変なことになってきた。 街中を市の公報車が走る-外出は控えるよう、節電するよう呼び掛けている。 今日は輪番停電が12:20~16:00の予定だったので、11:30 に窓口を一旦中止し再び16:00 から開ける。早番なので帰宅した。 スーパーも午前中のみの営業、または夕方から夜のみ営業。4日ぶりにスーパーへ行ったが、品物がほとんどなかった。朝早くはあったのかも知れないが、昼過ぎはほとんどない。普段より50円高い牛乳、お弁当のウインナー、冷凍のラーメン、ふりかけ、そんなものしか手に入らなかった。日配品はゼロ、肉、魚なども品薄、野菜は路地ものが少しあるくらいだ。 国道は上り、東京方面が福島からの被災者の車で混んでいた。高速道路は不通。物資用のトラックや自衛隊が走るのみだ。ガソリンスタンドはどこも品切れ状態。JRはまだ止まったままだ。 雨が降り出した。瓦屋根の崩れた家は、シートで応急処置だけ。 明日から学校が始まる。放射能の影響もある。今日一日は無事だった。今日を消化できたことを有り難く思う。 我が家でも節電、節水、心ばかりかも知れないが、子供たちにも学んでもらいたい。 がんばれ、日本!
March 15, 2011
コメント(0)
昼食のおにぎりと飲み水、トイレ用の水を携え、未明に実家を後にする。子供たちは休校につき、実家に残したままだ。 道中、二軒のスタンドは品切れの手書きの看板が出ていた。コンビニに寄ってみると、おにぎりやパン、サンドイッチが並んでいた。工場は稼動しているので、入荷は不定期だが届くらしい。 夜中に届いた便の残りがあったということだ。 自宅は水道が復旧しており、洗濯機を回し、金曜日からの洗いものを済ませ、風呂に水を張る。 向かいのガソリンスタンドが7時に営業開始と聞いて、身支度を整え、家を出た。数台並び2千円分の制限はあったものの、入れてもらった。 7時40分、いつもより早い出勤。街中は学生がいない分スムーズに走る。 会社はまだ断水中。端末機が落下し、断線してしまった。金曜日も土曜日も停電のため、すべて手付かずだった。端末機を復旧させるのに時間がかかり、金曜日の日締めから行うので、実際お客様は10時30分を過ぎていた。 輪番停電の為、午後2時に窓口を閉め、帰宅。自宅に寄って、冷凍食品をクーラーバックに入れる。実家は年金暮らし、少しでも食費を抑える為だ。 何度電話してもつながらなかった学童保育に行って見ると、今日からお弁当持ちで預かっているという。水曜日も弁当があれば預かるとのこと。水曜日からは学校へ行くめどが立った。 ついでに小学校にも伺った。担任の先生が、お知らせのプリントを一軒一軒配っていたらしく、ウチのポストにも、直筆メッセージ入りのプリントが入っていたからだ。 その足で実家へと急ぐ。帰るとネルが飛んで来て離れない。不安だったのか、私に手紙をくれた。『うちは?街中、どう?電気は?水道でた?』そんなことがたくさん書いてあった。 輪番停電の時間が迫っていたので、早めだったが夕食を済ませ、ニュースにくぎづけだった。結局輪番停電はなかったが、明日以降はどうなるかわからない。
March 14, 2011
コメント(0)
福島原発が大変なことになっている- 体に感じる余震が絶えず、頭がクラクラする。 パパは壊れた建物のシート掛けなどボランティア、ジジ、ババとこどもたちと家の中でテレビ漬けだ。 市内9400世帯が未だ断水中。給水所が市内5ヶ所にあるも、長蛇の列。スーパーやコンビニなど品物が入らなく、空の状態。高速道路や鉄道がストップしたまま。ガソリンスタンドも長い列。 電力制限で明日から一日数時間停電になる。 明日、とりあえず出勤してみる。水のボトルを用意した。
March 13, 2011
コメント(0)
とりあえず無事です。ご心配いただいた皆さん、ありがとう。 災害に遭われた皆さん、頑張って下さい。 わが家は、報道によると震度6強、立っていられませんでした。海なし県の為、津波の心配はありませんでした。地震直後は、杉花粉が煙りのように舞いました。 停電、断水、ガスも止まり、昨夜は車で過ごしました。まだ築三年の我がマンション、大きなクラックが入り、また同じような余震が来たら倒壊すると、建設業に携わるパパのいうことに従ったまでです。 職場の郵便局は二階の一部がの窓ガラスが割れ、停電の為、事務処理が完全に麻痺。 停電の為、街中が混乱していました。 小学校はシューズのまま、上着と帽子を取りに一旦教室に戻りましたが、一斉下校でした。二宮金次郎像が倒壊し、壁の一部が剥がれたそうです。学童保育館も二階は使用不能だそうです。 市内の小中学校は火曜日まで臨時休校、水曜日も午前中のみの授業で、給食はないそう。 今朝になって情報が少しづつ入り、災害の大きさに驚き、やっと繋がった携帯、実家の安否確認がとれ、そちらに避難することに。 避難先のライフラインは今の所大丈夫。蔵の瓦が落ち、大谷石の塀が一部崩れた。ガソリンスタンドが渋滞。 各所で炊き出しボランティアを募っている。 福島原発で大変なことが起きてる。逃げ場はもうない。ただ時間が過ぎるのを待つだけ。 今も緊急地震速報。 福島浜通りで 5 弱。 神様!これ以上わたしたちを苦しめないで!
March 12, 2011
コメント(0)
冬休みが終わり、また新たな学校生活の始まり。ねるくんは新学期が相当疲れるようで、宿題をしながら居眠り…毛布をかけてやると7時になっても起きない… 夕べは無呼吸発作を繰り返して、あまり眠れずに疲れているようだ。隣に寝ていても彼の息遣いが気になり、こちらも深い眠りにつけなかった。 7時過ぎて夕食だからと起こすと、なぜか脱衣所に行き、服を脱ぎ始める…ねるくんの、そういうところが病気たる所以なのだろうな…と、たまにそんな場面に出くわしたパパが苦笑いをする。 もともと寝起きが悪い- 朝になって起こしても起きず…布団を捲くりあげると、寒くてこたつの中へまっしぐら…しばらく放っているとまた寝息をたてる… そんな繰り返し。 彼の眠りをいつも邪魔していて、しばらくはよくても、また寝ぼけがでたりする。 年末にねるの『通気度(鼻くう)』というものを初めて測ったが、測定値はかなり低いものだった。 ねるくんの 彼たる所以なのだ。
January 12, 2011
コメント(0)
いっちゃんねる、本年の目標は『ひとりでシャンプーができるようになる』ことです。かつてのなごり…喉に穴が開いていますので、彼にも私にも、吸い込んでしまうかも…恐怖心があり未だに手を貸しているわけです。 一人でシャンプーができると、温泉で男湯に入れるとか、宿泊学習などもスムーズに行くよと 利点を並べてやる気にさせ、とりあえずシュミレーションしています。 顔を洗うだけで溺れてしまうような現状で…顔を湯舟につけられるようにする所からのスタートなので、一年かかるのも覚悟です。 先日、空手の寒稽古、道場で書き初めをしてきました。今年、彼らがどんな意気込みなのを 文字にします。 『やる気・本気・根気』とこどもっぽいことを書いたお兄ちゃんに対し、『どんな山ものぼる』と書いたいっちゃんねる。(どんな山を感じたのー?!) 後で尋ねたところ、あまり深い意味はなかったようで…しかし、指導して下さっている先輩は『なかなか深イイ』と賞賛(?!) 昨年暮れにいっちゃんねるは黄色帯に昇級しましたが…なかなか上達しません…お兄ちゃんは一級、今年は仮初段を目指しています。 野球も平行してやっていますが、こちらはもう長くないようです。
January 8, 2011
コメント(0)
明けましておめでとうございます! 新年早々でありますが、なんとなく眠れずに思いつきブログ。 昨年得たもの、ごとは何もなかったのか…それはそれは平穏な日々の連続でした。変わったことと言えば、おにいの声、九月末頃から徐々に今もかすれぎみですが、身長はまだ抜かれていません。 夏休みに歯科大通院、予約していたにも拘わらず主治医不在で無駄足。それならとお台場まで足を延ばし、首都高から建設中のスカイツリーを眺め○ 暮れに一騒動…いっちゃんねるの矯正拡大器具の下が真二つに折れ、作り直し×その二日後、上の拡大器具の針金が切れ再び作り直し× 矯正の経過を書くと 2009.10.上拡大床装着 2010.9.上一先ず終了(経過良好、ネジいっぱい拡がる)少し拡がったところで下も自然に拡がり、隙間から永久歯が斜めに生えてきてしまう。 2010.10.下拡大床装着 2010.12.上旬、下拡大床壊れ作り直し 同じく上拡大床壊れ作り直し 下は予想より抵抗が強いらしく始めたばかりは痛がる。しかし二重に生えている前歯は早く何とかしたい…まだ先は長いようだ。 先日、歯科大での評価良好、骨延長は矯正終了後に考える方向に。 そういえば同じ時期だったか、同じ病気の子がテレビに出ていた…家族で見ていたが久しぶりに気持ちが萎えた。家中暗い雰囲気だった。 いつもではないけど、気持ちを張っている。他人など、こちらが気にするほど気にも留めていないのも分かってるのに。 自分は、やはりまだまだ成長しなければならない…見た目にはかなり老け込み、シミだとか白髪だとか大変なことになっている…健康診断でも貧血が引っ掛かったし、大病こそなかったものの自分二の次状態。 今年は…自分にも目を向けて、家族みんな、健康でありますよう。おにいが中学生、平穏な日常になりますよう…(拍手)ついでに百年に一度の不況から社会が脱却出来ますよう。 皆様にも幸福が訪れますよう!
January 4, 2011
コメント(0)
まずは近況報告。PCが壊れてしまい、新しいものもまだ購入できずにいます。十年使ったからもう充分元はとれたでしょう。 最近結膜炎になり、眼鏡で少々不便な生活を送っています。 時を同じくして仕事の上司も変わり、急にできたシミや多少のストレスと闘っています。 家族たちは、お互い干渉しない、何となく寂しいかな。 授業参観日。算数の授業を参観。言い忘れていたが、クラスも先生も持ち上がりだ。五時間目とあって覇気がない。私の方をしきりに気にしていた。 前日いっちゃんねるの連絡帳に先生から話があるので残って欲しい旨が記してあり、いっちゃんねるにそれとなく聞いてみたが、皆目検討がつかなかったので、少々気合いを入れてたくさん答えを用意してみた。 何のことはない、先日の内科検診で、校医さんが無呼吸についての診断書を必要としている、との事。 次回受診の際に忘れずにいただくこと。 子供たちも多少のストレスと闘ってるみたいで、寝言で叫んだりしています。
April 21, 2010
コメント(0)
子供たちが今はまっている遊び、ベイブレード。何年か前にも流行り、たくさん買わされた記憶があるが、それとはまた違うらしい。連日、ベイ対決をしている。学童に行っているいっちゃんねるも、お兄ちゃんたちに混ざって対決したいから、仕事が終わったらすぐに迎えに来て!と言う。毎日おやつ前に帰ってくるので、こちらは損した気分。お兄ちゃんの時は、早帰りと言うと、その日の分のおやつは持たせてくれたのに、たった何年かで変わってしまうの…。いっちゃんねるはサウスポーなので、それ様のベイしか持ってない。が、右用のベイを借りて、右で回せるようになっていた。遊びは人を進化させるのか…(爆)パーツがどうとか、五年生と対等に話をしている。仲間外れにされることもなく彼は馴染んでいるようだった。お年玉で新しいベイが欲しいと言っている。が、残念なことにこの辺のおもちゃ売り場にはいつもない。品切れが続いている。再来週、子ども医療センターに行く時に、ちょっと回り道をして大手おもちゃ屋を覗いてみようと思うが…あまり期待していくとなかった時にショックなので内緒にして行こうと思う。
January 6, 2010
コメント(0)
たった三日の正月休が終わり…また新しい気持ちで仕事始め。一家の主は何連休なのか…親類にお葬式ができて留守にしている。お兄ちゃんは自宅にて留守番、いっちゃんねるは弁当持参で学童保育へ行っている。お兄ちゃんは友だちと遊ぶのに忙しいので、いっちゃんねるの面倒は任せられないし、何かあっても大変なので、三年生までは学童保育に通わせようと思っている。さて、今年初めの成績発表が行われ、80%を超えた、前年比-0.2%と言うことだった。短期部門で功労賞をいただき、キッチン洗剤の詰め合わせをいただいた。幸先のいいスタートを切れたと言うことだろう。 地元では、高校サッカーが盛り上がっている。身近な人の出身校でもないのだが、滑り止めに受験したことを思い出す。職場がこの学校の通りにあり、今はまだ冬休みで学生がいないが、普段は、駅から学校までの学生に逆らって通勤している。若いって…って思いながら(爆)春の高校野球は選抜を逃したらしいが、サッカー全国大会出場、と大きな横断幕が校門の脇に掲げてある。スポーツには長けた学校なのだろう。サッカーはあまりよく分からないが、結構盛り上がっているので準決勝が楽しみだ。
January 4, 2010
コメント(0)
今年はどんな年になるかな。何を隠そう、年女。オマケに厄年ときちゃぁ…あまり期待はできないか、などと呟いてみる。(虎年生まれの人がいたらごめんなさい。) さて、気を取り直して、我が家にはもう一人、年男がいる。長男君。虎は一日千里を行き来できるという、タフな動物といわれるが…私はそこまでの行動力に欠ける気がする。長男君もこれまたマイペースで私に似ている(爆)繰り返しの毎日で、それ以上の刺激は求めたくないし、何か新しいことを始めようなんて、思わなくなって来ている…向上心もあったもんじゃない…だめだねぇ。昨年暮れのいっちゃんねるの入院の時に、暇潰しにみつけた本を一冊読みきったのだが、どう考えるも気の持ちよう、考え方でプラスに働くかマイナスに動くか、そんなことが書いてあった。 今年は何事もプラス志向で…行ってみたいね。今年も拙いブログですが、どうぞよろしく。
January 2, 2010
コメント(0)
上顎プレートを始めて2ヶ月ちょっとが経つ。左右に2ミリくらい広がったようだ。今は5日に1回ネジを回している。5回で1ミリくらい広がっている感じに見える。虫歯の治療で詰め物をしたら、歯にはまらなくなってしまい、すぐに調整してもらったくらいで他にトラブルはない。あくまでも矯正歯科、虫歯の治療は行わないのだ。広がりは順調のようで、前歯に隙間ができてきた。器具をつけ始めたのは、乳歯の前歯がが抜けて、永久歯が生えてくる前だったので、生えてきた永久歯に隙間があるので違和感がある。が、これは想定されたことで、こうならないとダメなんだとか。専門的なことは分からないが、先生の言っていることは理解できている。またこれを1ヶ月は継続していく。 このプレートは食事の時意外、口の中に入れておく。朝外したら、入れ歯洗浄剤に漬け、食事が終わると歯磨きをして、ついでにそれも洗って口に入れる。毎日のことだが、怠ると匂うので毎朝必ず洗浄することにしている。
December 26, 2009
コメント(0)
地元の耳鼻科受診。アデノイド切除後初めての診察だが、Dr(紹介元)は執刀医(紹介先)とオペの話をしており、だいたいどのような状態だったかを把握していたようだ。やはり稀な症例と言うことで、無事オペを終えたことを喜んでいたようだった。が、やはり彼の無呼吸は骨格に原因があると位置付けたようだ。確かにイビキは随分改善されたが。無呼吸はあるし、座位で眠ることもある。唯一なくなったのは寝ぼけくらいなもんで。
December 15, 2009
コメント(0)
退院後再診。鼻からファイバーで切除後のアデノイドを見る。すっかり元の粘膜に戻っているようだ。しかも増殖の気配はない。無呼吸はあるようだが、イビキは少し良くなったと言うと、いっちゃんねるは、「ママも手術してもらったら!イビキ治るよ!」と…どうでもいいこといわなくていいんだよ… 無呼吸は1ヶ月くらいしたら、また検査しましょう。多少良くなってるといいんだけどね。紹介元のDrのところはいつ行く予定?行く予定があるなら経過報告、持っていったほうが良いよね。う~ん。無呼吸はやっぱり骨格の問題かもね…耳は作らないの?耳は、ここの形成でも作るよ、一度診てもらうと良いよ、東大の教授がここでチーム作ってオペしてる、全国から患者さん来てるよ。内耳の手前まで形成してるから補聴器も必要なくなるかもしれないしね、まぁ、もっと大きくならないとできないけどね…。耳と顎って言ったら、そうだなぁ…教科書的には耳のほうが先になるかな…最も顎はウチじゃやらないけどね、一つのオペをクリアしてもまた次が何年後かに控えてる。歯科の矯正も、成功しても骨ごと前に出すオペが必要になるかも。それまで資本をためないと。
December 14, 2009
コメント(0)
時間を持て余していると言うことで、予定より早い退院となった。固いものの食事意外は、普通どおりに生活していいと言われたが、インフルエンザが蔓延しているので今週いっぱいは学校を休むことにした。
December 8, 2009
コメント(0)
もうすっかりいつもの元気を取り戻し、食事が常食になるのを待つだけの今日夕方。夕食の準備でお茶をもらいに行こうとすると、看護士が隣の空きベッドに布団の用意を始めた。夕方、間もなく夕食の時間、と言うことは、緊急搬送に違いない…七分粥と、根菜の煮物の質素な食事に温泉卵を割ってあげると、あっという間におかずだけ平らげて、お粥はのざえながら口に運ぶ…常食の子どもには果物がついていたが、彼にはなく、残念がっていたので、冷蔵庫にヨーグルトを取りに行った。ストレッチャーで運ばれてきた少年は泣き叫んでいた。痛いよ、助けて、と絶叫。左足が固定されていて、すでに処置済みで、怪我であることが分かったが、病室の空気が固まるくらい、スゴイ叫び声だった。カーテンを引いても気休めにしかならない。看護士と外科医とが代わる代わる触診しているようで、そのたびに やめて~ と呻き声をあげる。食器を早々に片付け、歯磨き、うがいをすると、トイレに行って来る、と言いいっちゃんねるはベッドから降りる。が、いつになっても帰ってこない。トイレにカギはかかっておらず、そっと覗いて見ると、ドアに寄りかかって硬直しているいっちゃんねるがいた。少年の叫び声に怯えていることは一目瞭然で、トイレに立てこもったことも、彼の声から逃れたいことも瞬時に理解できた。大丈夫、大丈夫、となだめても不安らしい。抱っこして病棟内をゆっくり歩く。今まで周りの子は比較的元気な子ばかりだったから、ショックだったのだろう。病棟の一番端の院内学級まで行くと、少年の声は聞こえない。院内学級を覗くと小さなクリスマスツリーが飾ってあり、作りかけの飾りなども置いてあった。廊下には遠足の写真や書道の作品が掲示してあり、一つ一つをじっくり見ていく。通路にはいわむらかずおの絵本から一部が額に飾ってあり、病室の入り口一つ一つやトイレの入り口にも ねずみの子がタイルになって貼ってある。一つ一つを見ていくうちに、自分の病室に近づく…少年は落ち着いたようだった。ほかの患児たちも思い思いにテレビを見たり、ゲームをしたりしていた。大丈夫、大丈夫、そう言っても抱っこをせがむ。テレビを見てても上の空、カーテン越しの隣のベッドが気になるらしい。お腹がすいた、のどが渇いたと言い、あれだけ泣いて意識もしっかりしてるのだから、骨折くらいなんだろう。母親らしき人がやってきて、お騒がせしてすみません、事故で、と声を詰まらせていた。しばらくして、学校の先生や、祖父母と思われる人たちが代わる代わるやってきて、状況を話し、その会話から左足を3ヶ所骨折していて、お腹や頭には異常がないようだった。 いっちゃんねるには、その少年がそんな状態でイタイから、くれぐれも静かにしてるようにと釘をさした。 その夜は、消灯時間ギリギリまでいてあげた。出入り口が閉まっちゃうから、と言って病室を後にした。
December 7, 2009
コメント(0)
予定通り朝一番のオペ。ストレッチャーで運ばれていった遠い記憶しかない私。何回かオペしてるはずだけど、確か処置室で点滴を挿してからストレッチャーに乗せて…あれって乳児だったからなのかな…歩ける患者は自分の足で手術室に向かう…常識なのか…手術室の前はスゴイ混み様で、入り口でオペ用のキャップを被らされるのが大きくて、思わず笑っちゃったけど、手を振って離れて、奥に消えていった時は、きっと彼も不安だったに違いない。 手術室入り口まで付き添う患者の家族の声が、あんなにちっちゃいのにね~って遠くから聞こえたけれど、それが彼の生きる道なのだともう一度、間違ってはいないと、言いたかった。 ドラマのようにオペ室の前で待つことはなく、病棟前のベンチスペースで呼ばれるのを待つ。予定は1時間半くらい。 窓からドクターヘリが見えた。今から飛ぶところなのかは分からなかったが、朝日に照らされてヘリポートの門が開いている。 そもそもどうしても必要な手術なのかと聞かれると、したほうが良いだけであって、したからと言って無呼吸が改善されるとか、そこまで期待はできない状態だった。 そしてオペでアデノイドを取ったからといっても、再び増殖する可能性もあるわけで、一時しのぎの対処として切除することにしたようなものだ。とにかくやらないで無呼吸状態でいることは良くないから、やってみましょう、そんな感じなのだ。麻酔科は麻酔科で非常に稀なケースなので、オペ前の麻酔の段階で、麻酔の方法が変わるかもしれない、気管切開もありうる、そう言った。ヘリが飛んでいった。そうしている間に大きな荷物を持った、今日入院の子が何組か病棟に入っていく。そんなに予定のオペをする子どもがいるなんて、健康ってありがたいとしみじみと思う。1時間半経ったがまだ呼ばれない。あとからオペ室に入った乳児が先にベッドで戻ってくる。お腹を開いたりするオペじゃないから簡単だろうな…って思っていたから余計に挿管できなくて気切したかな~…と不安にもなり…。 2時間半近くたってようやく呼ばれ、手術室で迎えると、ベッドの上で横になって麻酔から覚めて、声にならない声で泣いているいっちゃんねるがいた。執刀医は、思ったよりも大きくて時間がかかりましたが、全部とりました、予定通り、挿管して呼吸管理し、呼吸も安定している、後でまた病室にいきます、と言った。 良かった、悪いことになっていなくて。 病室に戻るとまた患者が増えていた。看護士は携帯酸素を付け替え、酸素を3リットル流すと言った。他に何もない。サチュレーションとか、いらないんですか?って聞いたら、普通の患者さんはつけないんですよ、って言いながら、しぶしぶどこかから持ってきてつけたけど、ふと見ると、彼の左手に点滴が入っている…すかさず、利き手が左だと言うと、点滴の予定は三日間だけど、今日は絶食、明日から重湯程度になる、食事の時は介助すると言った。こちらから言わないとあえて余計なことはしないような印象だった。何はともあれ、わが子は無事乗り切ったわけで、それだけでも十分だった。ただ、のど渇いた、頭が痛い、と訴えるのを見るのは辛かった。頭が痛くなるのは個人差があるらしいが、放散痛と言って、今まであったものがなくなったわけで、どこかがすっきりとして空間が出来たときに響いたり痛いと感じるらしい。高い山に登った時に気圧の関係で耳や頭が痛くなるような感じの痛みらしい。泣くので鼻水が出る。それに血が混じる。それが次第に鼻血に変わり、本人がびびって余計に泣く。悪循環。見兼ねて看護士を呼ぶと、鼻にティッシュを詰めておけ、と。隣のベッドの子の母親が見えた。酸素してるし、点滴してるし、ぐったりしたいっちゃんねるを見て、どうしたのと聞く。昨日までピンピンして、飛んで跳ね回っていたのだから無理もない。 こうなることは私は分かっていた、が、そんなの見るのが初めての人は、ビックリもするだろう。その日のおやつはアイスクリームで、周りの子がアイスを食べているのを見たら、また悲しくなってしまったようだ。小さな声で泣きながら眠ってしまった。お騒がせしてすみません。きっと明日には良くなるでしょうから、今日のところは本当に許してくださいと頭を下げた。日が暮れて目を覚まし、我に返った彼はまだ自分の置かれている状況に納得できずに泣いている。頭痛いよ、のど渇いたよ、その繰り返し。よだれが飲み込めずに垂れ流しになる。トイレはサチュレーションを外し、点滴を引いて行く。 あんまり泣いて誤嚥したのか、気切孔から血が出てきた。 気切孔に流れ込んだ血がそこで固まって呼吸困難で亡くなった、というニュースがパーッと頭を巡り、慌ててナースコール。吸引機を用意してもらうが、本人が拒否る。痛がるので痛み止めの坐薬を入れてもらうことにした。 しばらくして執刀医がやってきて、24時間以内の出血は通常のものだと説明し(それは聞いていたからこちらは心配はしていなかったが、)気管は大丈夫だが挿管したので腫れがあるかもしれないと言った。その夜は時間いっぱいいてあげた。夕食の時間はカーテンを引いて周りが見えないようにしておいた。
December 2, 2009
コメント(0)
ショック…1ヶ月経ってしまうと書き込むことが出来なくなっている… これは2009.11.30の日記 予定通り入院。(予定より一週間早まった) 子ども医療センターの外科病棟。幼児以上の子供6人部屋。患者は3人。食事制限をかけられている幼稚園男児、経過観察中の児童、翌日オペ予定女児。トイレ、シャワー、ナースステーションを挟んで反対側に無菌室と院内学級がある。2週間以上の入院の子は院内学級に通えるそうだ。 オペまで二日あるいっちゃんねるは、検査も何もないので時間を持て余す。ただ、耳鼻科にオペの説明を受けに行っただけで、朝から晩までベッドの上は息が詰まる。食事が唯一の楽しみとなる。ここの病院のおやつはスゴイ。ジャンクフードが出る。今まで入院は何回か経験あるけど、常食児だからって、ハンバーガーは…どうなの。プレイルームに保育士さんがいる。許可がある子は自由に遊べる。いっちゃんねるも元気なうちは遊べる。ビデオやDVDもたくさんある。テレビカードを買う必要はあるが…。いっちゃんねる、さっそくDVDを借りて見る。夕食が済むと歯みがき、いつもの薬を飲むと、もう帰って良いと言う。お兄ちゃんが一人で可哀想だと言う。まだ7時前。9時までは付き添える。…が、翌日オペの子以外はどの親ももういない。ママもおなか減るから、帰りな、と言う。翌日面会行くのは、どんなに急いだって3時をまわる。12時から面会できるが、3時だよ、と言っておいた。彼は彼でいろんなことを理解している。多少の不安もあるだろう。今夜は眠れないかも知れない…後ろ髪を引かれながら病室を後にする。銀杏並木はすっかり葉を落とし、冷たい空気が頬を射す。
December 1, 2009
コメント(0)
いっちゃんねるはいたって元気で、学校を休んでおばあちゃんの家で過ごしている。精力的に農作業を手伝ったりしていたらしい。「ほしいも」の作り方を覚えて、私に伝授してくれる…が、ウチでは無理だろう(苦笑) 明日、入院。二日後、オペ。予定ではオペ後1週間ほどで退院となる。
November 29, 2009
コメント(0)
お兄ちゃんが新型インフルに罹った。なんてこった…そんなわけで来週入院を控えているいっちゃんねるにうつらないように、隔離措置。いっちゃんねるは入院までしばらくおばあちゃんの家に預けることにした。その間に発症したら、今回のオペは延期になるだろう。
November 25, 2009
コメント(0)
いっちゃんねるの術前検査。血液、尿、心電図、レントゲン、最後に麻酔科でリスク等を聞く。さて、今回のオペを、彼はどう理解しているのか…。度重なる検査と、あっちこっちの病院と、ただならぬことを感じているのが事実。7歳は子どもだから、必然的に親の同意が必要なわけで、本人の嫌という気持ちは頭ごなしに否定されてしまう…。麻酔科、というのは検査とは違って独特の雰囲気がある。患者数そのものが少ないし、人々は脇を通り過ぎていく。自分よりも先に入っていった車椅子の子の声が、わーんわーんと悲しげに響く。あの子も自分の身に何が起きるのか、感じ取っていたのだろう。しまいに誰もいなくなり、彼の不安がかき立てられる。彼は待合にいる間、一生懸命に折り紙を折っていた。いろいろ折る事ができるが、この日は「手裏剣」ばかり、いくつもいくつも。彼なりの抵抗だったのかも知れない。医者は子どもに説明しないのだろうか、と疑問に思っていたものの、結局、医者から彼に向けられた言葉はなかった。入院が決まった時点で、彼には入院することについて、手術することについて、すべて話した。どこまで理解できてるかは別として、何のためにどんな手術をするのか、どんな風になるのか、ならないかも知れない、そして、最悪は、再び気管切開することも伝えた。簡単に言ってくれるな、と思っていたに違いない。しかし、こればかりは、彼が自分で乗り越えなければならない壁なのだ。怖いことばかりを並べたわけではない。元気になったらプレイルームで遊んだりできるし、サンタさんが来るかも知れないよ、がんばったら、ご褒美を考えよう、と。困ったことに、売店には彼の大好きなカードがたくさん売っている。最後に耳鼻科へ戻ると、もう患者はほとんど居らず、予定通りに手術を行うことで同意した。
November 24, 2009
コメント(0)
1ヶ月も早いけれど、クリスマスツリーを出した。お兄ちゃんにもちょっと早いんじゃない、って言われたけど。ノエルを歌いながら飾りつけをした。電球が全部つくか確認し、リボンをくくったり、ボールを下げたり、とても楽しそうに飾りつけていた。飾り付けしながら聞いてみた。【将来何になりたいか。】何でいつもそんなこと聞くの?ってお兄ちゃんは言う。わたしが子育てする中での、永遠のテーマかも知れない。気が変わったか、子どもの心を読むバロメータにしている。お兄ちゃんはこのところ現実を見出してきつつあり、いっちゃんねるも○×レンジャーが架空のものだと分かって、でも、サッカー選手とかなんとかって夢見ている。【何がほしいか。】不老不死の力。(マンガや本の影響だと思う)これはいかん。人間は老いて死ぬから人間なんだ、老いること、死ねなかったらいかに残酷かを話し合った。いっちゃんねるは意味が分からなかったみたいだが、ほしい物は現実としてあるようだ。家にいても何かしていないと落ち着かない。いっちゃんねると料理したり、読書をしてみたり。いっちゃんねるにも勉強が遅れないように音読させたり。最近読んだ本に、10年後の自分を見つめていけ、と書いてあった。お兄ちゃんは成人、いっちゃんねるは高校生。さて、自分は…何故か全く見えない自分の10年後…見えないなら描けばいい、描いたようになると信じればいい、それに近づこうと努力すればいい、何もしない時間がいかにもったいないか…
November 22, 2009
コメント(0)
ついに小学校でインフルエンザが流行りだした。聞けばA型だという。今、A型と診断されたら新型だと病院関係者から聞いた。3連休を延長し、水曜日まで学級閉鎖になると連絡が来た。罹患した児童の半分は学童保育の子で、学童保育館も閉鎖となる。結局、いっちゃんねるは、手術を控えているため、新型ワクチンを受けられなかった。学童保育にも行ってるので、もしかしたらいっちゃんねるにも潜伏しているかも知れない。せきをしたり、鼻をかんだりすると、あれっ?、と思い念のために何回も熱を計ってみたり、のどが痛くないか確認したり、している。当然、家の中でもマスクは欠かさない。来週は登校せずに入院になってしまうかな、などと思ったりもする。入院の予定が1日早まった。手術の2日前の入院となる。なんで2日も??不安が過ぎる。いっちゃんねるの睡眠に付き添うだけでドット疲れる。看護士はきちんと見てくれるのだろうか。無呼吸だけではなく、それに付随する無意識の危険な彼。朝起きると全く覚えていないのだが、涙を流しながら大声で泣き喚いたり、ベランダに出るガラス戸を開けて出ようとしたり、もう、他の病気なんじゃないかと色々疑ってみたくなる。入院したら…まさか窓から落ちたりはしないよね、よその子に危害を加えたりしないよね、そんな心配ばかり。入院すること、手術すること、ようやく諦めたようだ。学校を何日も休むのはいやだと言っていたけれど、納得したかと言えばどうか分からないが…覚悟はしたようだ。
November 20, 2009
コメント(0)
いっこうに新型ワクチンが接種できずにいる。季節性ワクチンの1回目はすでに接種しており、季節性との間に新型が接種できるように立てたプランが、2回目を先に接種してしまおうかと言う状況になってきた。予約した病院は、慢性疾患でも95番目だった。人口が少ないのに、そんなに疾患児がいるのか、不思議だが、95、という番号は変わらない。ワクチンが接種できる状況になったら電話連絡する、と言われたが待てど暮らせど…電話が来ない。ちなみに近隣の開業医院は、新患のワクチン接種は行わない、とのこと。大々的にワクチン接種医療機関一覧、などと新聞に載ってたがすべて無意味となるのだ、バカバカしい。2人の子を持つ母親として、私個人の意見を言わせてもらうと疾患のある子どもよりも、疾患のない子どもを優先させてもらえないのか、どちらも大事な子どもだけれどどちらか優先させるべきは健康な子どもではなかろうか高齢者より、働き盛りの世代ではなかろうか何十年も前に優生保護法がなくなってから弱者優先の世の中のようだがこんな時こそ、もっと平等に配分できないものか、と思うのだ。
November 13, 2009
コメント(0)
いっちゃんねる、睡眠時無呼吸の治療をしてきたが、思うような結果が得られず、原因の一つと思われるアデノイド肥大の切除をすることになった。麻酔や挿管の問題もあるが、クリアできれば12月上旬の予定となる。口から挿管し、鼻から切除すると言う。入院はおおむね一週間、本来は耳鼻科への入院となるそうだが、付き添いの問題で小児科に入院を希望している。そこらへんはまだきちんと決まっていないが、本人の抵抗があって、考えている。今後のことを考えると、小児科で頑張ってもらいたい。
November 12, 2009
コメント(0)
定期診察。上顎の装具のネジを回すこと4回(7日で1回、ちょうど1ヶ月)。今日回したら、次回からは5日で1回、回すように、と言われ、順調だと言うことが分かる。昨日の大学病院の話では、年内にオペ、と言うことだったので、とりあえずその旨を伝えた。矯正歯科医は、賛成のようだった。矯正歯科まで車で1時間かかる。それでも電車やバスに乗り継ぐ時間を考えると車のほうが断然ラクなのだ。が…正月に向けて私の仕事はますます忙しくなる。仕事を終えて、遅い昼食をとり、学校に迎えに行き、そこからおよそ1時間、歯科に一番近い市営駐車場に車を停めるが、無駄な料金を払いたくない私は、近くのコンビニで歯を磨かせ、時間を調整し、予約時間寸前に駐車場に入る。帰りの道中は緊張も解け、眠くなってしまい、夢の中…帰宅ラッシュの街中を走るので、帰りのほうが時間がかかる。往復2時間、彼には必要な時間だと諦めている。
November 11, 2009
コメント(0)
首都圏の病院から、逆戻りとなり、地元の大学病院を受診。インフルエンザとかの影響なのか、ロビーや待合ももの凄い混雑で、診察室前の待合などは、空席がゼロ状態。空いた席に座ると間もなく、老夫婦がやってきた。すかさず私は席を譲った。ゲームに熱中していたいっちゃんねるがそうするかどうか、分からなかったが、すぐに席を譲ってあげた。わが子ながら、人への思いやりが育っていると思うと、誇らしく思う。病院に行く半分は患者だが、半分は付き添いとか、健康な人だと私は思っている。逆を言ったら、いっちゃんねるなどは、昼間は健康そのもので、自覚症状がないので、患者らしくない。悪いわね、ボク。と言って遠慮がちに腰掛けたおばあさん。もうすぐ診察なので、と言うと、わざわざ立ち上がって、ありがとうね、といっちゃんねるに言った。ほどなくして診察に呼ばれた私たち。ドクターの淡々と話をすすめる姿に、ただただ唖然とするばかり。2ヶ月前に、とっても(切っても)変わるとは思えない、と言ってよその病院へ回したくせに、じゃあ、切りましょう、ってどんな変化なんでしょう。早いほうがいいね、ってこちらの都合も聞かずに…画像を1枚、入院予約をして行って、って勝手に次回の予約も入れてしまう…取ったら(無呼吸が)改善するのか、という質問に、取ってみないと分からない、それ以前に、麻酔と挿管の問題があるから。と。ほかにこれと言った治療法がないのだから、想定の範囲内だが時期を選べないのはガッカリだ。
November 10, 2009
コメント(0)
お兄ちゃんの空手の大会。いっちゃんねるも入門はしているが、白帯なので大会には出さなかった。パパと地元のサッカーフェスタに行くと言っていた。(↑このためにサッカー用のトレシューを買わされた…)お兄ちゃんは去年2級(緑AD)になってからと言うもの、停滞してしまっていてちっとも上達しない。もともとセンスもテクニックもあるわけでもなく、向いてないのかもしれないけれど、精神面や体力面では随分成長してきたように思う。今回も年齢も身長も上の子と対戦。大きい子は頭から覆い被さるように攻めてくるので、防ぎようがない。5-0のストレートで負けてしまった。型の部では2位入賞したが、練習の時のほうが上手かったかなと思った。さて、一般的に空手、というと、=極真=厳しさの極みのような、体力の向上とか、行儀が良くなるとか、そんなイメージがあるのかもしれない。が、うちの子供たちが入門している空手はそうではない。ハンディがあっても、やる気さえあればどんどん受け入れてくれる。お兄ちゃんには黒帯を目指して欲しい。いっちゃんねるは多分そう長くやるつもりはなさそうだが、こちらからは「やめていい」とは言わないつもりだ。
November 1, 2009
コメント(1)
いっちゃんねるが夏休みに描いた絵画が、県のコンクールで入賞し、表彰式に招待されました。お兄ちゃんは絵画で賞をもらった事がなくて、こんなことは二度とないかも、って張り切って授賞式に参加してきました。新型インフルの予防も兼ねて、マスクが配られ、消毒液もそこかしこにあり…受付を済ませると、交通費です、と封筒を渡され…交通費まで出るなら、やっぱり来なきゃそんだわ、なんてね。同じ学年で同じ賞をもらった子と一緒にステージに上がって、名前を呼ばれたら、大きなスクリーンに『絵』が映し出され、たかが小学生の絵画コンクール、とは思えないほど…表彰が終わるとすぐに解散、みんなの絵が近くの百貨店の催事場に展示してあるから、見て行こうか、って言っても、『疲れたから帰る~』せっかくだからおいしいものでも食べて帰ろうか、と言うと『マクドナルド!!』って…じゃぁ、お寿司?『シャカシャカ チキン!!』どうしても譲れないらしく、さめたら美味しくないからおうちのそばのマックに寄ろうね、となだめ、和食やさんへ。デザートにクリームあんみつを食べてご満悦でした。
October 31, 2009
コメント(0)
NTTの代理店を名乗るセールスマンから頻繁に電話がかかってくる。1年程前に光に変えようか、って話が家庭に持ち上がったが、そのときはウチに無線を導入したばかりで、せっかく買ったLAN一式が無駄になってしまわないようにと変えなかった。夏過ぎくらいからやたらセールスマンが訪問してきたり、電話をかけてきたりとはっきり言って、メリットがない、って言ってやった。そしたら、時代に乗ってかないと、って切り替えされて、そこまで言われちゃー、光に替えてもいいかな、って決めようとした。そしたら、おたくのPCは機種が古い(否めない)から、できません、新しいのか新古をオススメします、ってPCのセールス始まって。確かに今時のノートPCはLANだって内臓だって言うじゃない…でもまだまだ(多分)使えるぞ…結局、我が家には、光は来ておらず…多分、ADSLがなくなるときか、はたまた このPCが壊れて、新しいのを買うときに光にするのかな、と思う、今日この頃。
October 30, 2009
コメント(0)
2週間プレートをはめて過ごすことができた。おかげでおやつのあとの歯みがきが習慣になってきた。学童保育では普段、おやつのあとには歯磨きをしない。理由は水道が狭いから。給湯室の水道を使うか、一階のトイレの手洗い場しかない。給湯室の水道は1年生には高すぎて、踏み台がないので使いにくいらしい。結局一階のトイレへ行き、手洗い場で歯磨きをしているようだ。帰宅して間もなく、プレートのネジを回す…小さいワイヤーのような簡単なねじ回し。中央の接続部分の穴にねじ回しを差込み、矢印の方向に回す。プレートのどちらが表といえば言いのか分からないが、舌が触るほうを回した。0.5ミリくらい隙間ができた。きつい?と聞いても、あまり変わらないようだ。本人も違和感なくつけている。それでも無呼吸は変わらない。
October 21, 2009
コメント(0)
秋休みが終わって、二学期初日だったが、予約していた歯科大病院へ。有給とって、自分ではじめて運転した。もちろん助手席にはパパナビがいるが。高速飛ばしても2時間半。約160キロの道のり。パパが死んでもちゃんと病院いけるように、って意味わかんないよね。朝8時、出発。予約は11時20分。途中SAでトイレ休憩。渋滞なく出口まで。一般道は出口から渋滞。たった10数キロなのに40分もかかる。田舎人には絶えられない…渋滞…10時40分、無事到着。トイレに行って歯を磨いて、ついでに拡大床(プレート)も磨いて。矯正治療が始まって、初めての経過観察。口腔外科の前で待つこと数分…呼ばれるの、はやっ。肝心の無呼吸は…矯正治療はじめたらマウスピースが使えないので、以前と変わらず。経過を見ていくしかない、と言うことに。助手が拡大床の写真を数枚とる。口腔外科Drが耳鼻咽喉科のDrへ電話して、3番診察室へ来るように依頼。数分後、耳鼻咽喉科Drが3番診察室へ見え、経過の報告。矯正歯科からの治療方針等の報告書を見ながら、相談。↑この報告書には、やはりアデノイドの問題で無呼吸が起こっていると、矯正歯科的にはアデノイドを取ったほうがいい、ようなニュアンスで、もういちど、耳鼻咽喉科で検討せよ、と記してあって、急遽、耳鼻咽喉科で鼻からファイバーすることになった。口腔外科からは矯正歯科宛に、文書をもらい、耳鼻咽喉科へ。次回は半年後、だ。鼻からファイバーと聞いてびびってしまう。慣れた検査だけに、慣れないDrがやると痛くて、嫌がるのだ。上手にできたら、ご褒美をあげると、モノででつって…。「上向いて~」って言われると、瞳だけが上を向く…看護士が思いっきり笑う…気切孔を見たいと言われて、自分でバンドエイドを剥がす…真ん中をつまんでビリッと思いっきり引っ張る。その大胆さに、また看護士が大笑いする。この診察室は機材で狭すぎて、人がすれ違えない。ゆえに看護士はDrの後ろで見ているだけとなる。ファイバーで見た結果を即文書にし、紹介もとの大学病院へ持っていくことになった…。アデノイドを取ってみる価値がある、と書いてあるようだ。アデノイドならどこでも取れるから、だったら近いほうがいいもんね、って確かにそうだが…3ヶ月かかって戻されて…また一から予約とるなんて…すべてが終わって時計を見たら、1時半をまわっていた。おなかも減った…遅いランチを病院近くのファミレスで済ませ、また160キロを運転する。あたりは薄暗くなったが、無事に帰ってこられた。どっと疲れた…が家に帰ると現実…明日は研修で残業…ドリンク剤飲んで、ガンバろ。
October 15, 2009
コメント(0)
いっちゃんねる、1学期が終わり、初めて通知表をもらってきた。「丸がいっぱいある!!」と自信満々。コメントを読むと、幼稚園の先生が出すコメントみたい。「今後の活躍を期待します、」だって学習面では【聞く】ことが難しい。大切な所が抜けてしまうようだ。事実、漢字のマメテストでは、『き』と『ひ』の聞き取りを誤り誤回答。しかしながら、それに対しての策を練ってくれる様子もない。生活面では【自主性】に長けている様子。これは親の思うところと同じで、最後までやり抜く力がある。伸ばしていきたい点は、学習よりも生活面だな。秋休み明けにはテストがある。自分からやろうとするので勉強嫌いではなさそうだ。
October 9, 2009
コメント(0)
今日からいっちゃんねるの矯正治療が始まった。拡大床を上の奥歯(6才臼歯)にはめ込む形で取り付ける。プラスティックの左右の床の真ん中にネジが付いていて、ネジを回すと左右に開くようになている。両脇に歯形のワイヤーが伸びている。上顎につける。入れ歯みたいだ。最初の週は家にいるときだけつけている。2週目は学校にもつけて行き、食事の時のみはずす。3週目には拡大を始める。ネジを一回回すと0.5ミリ~1ミリくらい伸びるのだろうか。拡大を始める前に、きちんと付けられているか、経過観察したら次は4週間後だ。子どもの歯を矯正をしていて、やはり拡大床をつけたことのあるママ友が言っていた。外で食事をしたときに、ケースを持っていなくて、紙ナプキンにくるんでおいたらうっかり忘れちゃって、気がついて戻った時にはすでにゴミ箱の中で…お店の人に頼んでゴミ箱をひっくり返して探した…って。笑えない…絶対あると思う。とりあえず毎日ケースは持って歩こうと思う。
October 1, 2009
コメント(0)
いっちゃんねる、初めての運動会。かけっこでは宣言どおり一番。全員リレーはトップバッター、一番でバトンを渡す。ダンスもそれなりに。写真をとろうとすると、完全拒否。友だちと自分の世界を作り上げているので、ママは来るな!といった具合。確かに、周りには親たちはいない…。お弁当…好きなものだけつついて、クリームソーダ買って!!去年までは露天はカキ氷と焼きそばしかなかったのに、今年はバナナチョコ、ポテトフライ、からあげ、カキ氷、増えた!でもバザー担当なのでゆっくり昼食とれず、おむすびをほおばって、パパに後を任せる。2人いっぺんに運動会が終わってしまって、楽になったような、でもバッテリーがあっという間に切れてしまって、肝心なリレーの1位が撮れなかった。バッテリー、あと一つ、買い足すか。。。来年の為に。
September 17, 2009
コメント(1)
矯正装置を作るのに、型をとることになった。のだが、前回撮ったレントゲンがあまり良くなかった、と言って再びレントゲンを撮る。出て来たらすぐに診察椅子に横になり、助手が型を取り始めたようだった。私はまた待合のソファーで待っているだけ。今日は他にも患者がいる。先にいたのは小学校高学年くらいの男の子。調整だけのようで、一ヵ月後予約をとってさっさと帰って行った。そして後から来たのは成人したかしないかくらいの女性。こちらも予約をしてさっさと帰って行った。調整だけってそんなにあっという間に帰っちゃうんだ…痛いとか、合わないとか、ないのかな…型を取り終えて、ようやく呼ばれる。まず、上の拡大床をはめること。3ヵ月後の経過を見て、下顎の拡大床をつけること、話しにくさとか最初は見られること、リスク。2週間後、拡大床が出来上がるのでそのときにまた細かく説明する、と。
September 16, 2009
コメント(0)
結局、大学病院から紹介された矯正歯科ではなく、さらに遠い、車で片道1時間の矯正歯科を紹介されたので、そちらに行く。街の中、駐車場は近くのコインパーキング。ナビの言う通りに車を走らせ、なんとか駐車場に車を入れる。そこからビルの二階にある矯正歯科を探す…一階はスポーツ洋品店だった。脇の狭い入り口から階段をのぼって、そこにあった。極セマ。待合など、ソファーが一組、置いてあるだけ。紹介状を渡し、簡単な問診表に記入する。紹介状を読み、矯正していく上での注意点をいくつか説明される。本人の病歴、聴力、虫歯の治療、顎骨の何年後かの見通しなどに答える。そして口(歯)の写真をいくつかと、レントゲンをかなり撮り、(極セマだからか、待合で待て、と言われ、写真を撮る様子も分からない…)その間、患者は一人も来ない…この次は型を取るからね、とそれで終わり。
September 10, 2009
コメント(0)
大学病院から紹介状をもらったのに、ウチでは治療できません、僕よりも腕のいい医師を紹介します、って、なにそれ…2週間も待った挙句…そんな医師の紹介じゃ、次も期待できないかもね。今日は虫歯の治療…あと1箇所なんだけど。今はもう眠ってるけど、無呼吸はやっぱりある。上の前歯2本が立て続けに抜けてしまって、マウスピースがしっかりはまらなくなっちゃった。口が開いちゃうからすぐにずれる…「閉じて寝なさい!!」も夢の中…下の歯は2本が顔を出しているが、まだ乳歯が1本、びくともしない。2重に生えた歯は実に不恰好だ。上の前歯がなくて、下の歯2本は中途半端に生えてるもんだから、食事がうまく噛めない。毎日柔らかいものを好んで食べる。大好物のトウモロコシも、かじれない。夏休みが終わって、急に涼しくなってしまった。台風のおかげで子どもたちは早帰り。今日なんか、みんな長袖引っぱり出して夏蒲団も毛布も一緒なんて、8月とは思えない。そして新型のインフルエンザが流行っていてうがい手洗い厳行の手紙…部活も突然中止、かかったと思ったら家で休め、と。昨日の選挙では高速道路無料化だとか子ども手当を支給するだとか、そんな目先のことじゃなくて本当に必要なのは、高齢者医療とか福祉とか年金、雇用、減税、GDPの向上、少子化問題だろう。都心にダンボールハウスがあんなに多いなんて、深刻だと思うし。ああゆうところを政治家は見ているんだろうか。目を瞑ってはいけないと思うんだが。そう言えば、いっちゃんねるが生まれて、自立支援法とか郵政民営化とか、渦中にいた(現在進行形か?!)けれどこの2つをとってみてもどちらもプラスに働いていないような気がする。時給8○○円で5時間、1日4千円足らず、一回の通院にかかる費用、その倍以上。最近、唯一ウチにもたらされたのが定額給付金になるわけだ…結局エコポイント商品も買ってないし…政治の恩恵には預かれないと言うことだな。とにかく政権が変わって良かったのか、これからに期待をするわけで。
August 31, 2009
コメント(0)
つけ始めて3日目。一晩中口の中に異物が入っているのに、そんなのはもうお構いなしで眠っている。イビキもグンと減り、イビキをかき出したと思うと、口の中でずれている。時々寝言を言うので、口を大きく開いた瞬間にずれる。ズレに気がついたときに直すのだけれど、下顎を引っ張るので「イテテ!」と言うが、またすぐに眠ってしまう。無呼吸状態はかなり改善され、浅い眠りではなくなっているように見える。トイレにも起きなくなった。ここ三日は寝ぼけもおねしょもない。日中の様子はあまり変わらないが、今のところ、彼に合っているようだ。せめて1週間はつけてもらいたい。でも、生えてくる歯は押さえようがないし、抜けてしまう歯もどうしようもない。常に受け口のような矯正をしたら、呼吸はかなり改善されることが推測され、しかし、矯正となると、食事や発音はどうなっていくのか、気がかりでもある。マウスピースの手入れは、外してすぐに歯ブラシでゴシゴシ洗う。複雑な形をしているので丁寧に洗わないと匂いが発生する。特に夏場は黴が生えやすいので、入れ歯洗浄剤を使うのもいい。洗ったら自然乾燥し、ケースに入れて次に使うときまで保管する。彼のケースは真っ赤。いろんな色があったのに、赤を選んだ。レッドは永遠のヒーロー、なんだって。
August 9, 2009
コメント(0)
いっちゃんねるの睡眠時無呼吸の改善の為に歯科大病院を受診。この病院の口腔外科Drは、顎延長が一番呼吸改善にはいいとの診断。が、今すぐに延長しても、補助的に2,3回オペを繰り返すことになるのでマウスピースや歯列矯正などで経過観察してからでも遅くはない、と。なんでもアメリカでは下顎の延長を早期(乳幼児期)にしない場合、歯列の矯正でもって、下顎を前に出すような治療が主流なんだとか。いま、ちょうど乳歯から永久歯への生え変わり時期で、マウスピースもすぐに合わなくなるので、その都度作り変えなくてはならないが、無呼吸の改善にはマウスピースが適応するね、と言って、わざわざ何時間もかけて来てくれてるんだから、すぐに作ってあげて、と言うと昼食に出てる間に作っておくから、と仰ってくれて、出来上がったのをその場で微調整してくれて、はめ方やメンテナンスも指導してくださって、ついでに、近場の矯正歯科を紹介してくれて、すごくありがたかった。このマウスピースは、下顎を前に出して、受け口のような状態ではめる。顎を前に出すことで、気道が確保される。簡単と言えば簡単な原理だが、はめるのが難しい。だいたい受け口ができないのだから一苦労だ。下の歯に先にはめて、顎ごと前に引っ張って上の歯にはめると入りやすい。眠った後のほうが、変に力を入れないのではめやすい。今までの無呼吸が嘘のようだ。静かに眠ってる…ガーッ、となると、外れたんだな…と明かりをつけて確認する。口の中で外れている。唾液の飲み込みがうまくできないのか、寝巻きに唾液がたれ流し状態についていた。何で自分ばっかり、こんなもん、って眠る前には怒っていたが結局、朝までつけて眠れた。目覚めも良かったと思う。これで少しは眠れる日が来ると思う。
August 6, 2009
コメント(0)
先日、県内の大学病院からもらった紹介状を持って首都圏の大学病院を受診することにした。とは言え、月末だし、私は急に休みを取れる状態ではなく、代わりに土曜代替でパパが行ってくれると言うので、お願いしてしまった。パパが大学病院のしかも初診に一人で連れて行くなんて、今までありえなかった。前日、医者から聞かれそうなことは全てレクチャーした。まず、出生体重から気管切開するまでの経緯、首座り~一人歩き、スピーチカニューレ~カニューレ離脱するまで聴力と言語の訓練と、最近の呼吸の様子と。念のため、母子手帳を持たせたが。パパは驚きの連続だったらしい。まず、耳鼻科で呼ばれて、いっちゃんねるがさっさと診察椅子に座ったこと。(初めてだから、抵抗されると思っていたらしい)特に検査はなく、胸を聴診、耳と鼻をチラ見しただけ、口腔外科ではさすがに待ちくたびれたらしく診察台でウトウトし始めたらしい。口の中の型をとってる間中、そんな状態だったらしく、眠っちゃったら無呼吸が出てきてしまうので、みんな起こすのに必死だったらしい。朝5時半に家を出たんだから、仕方ないか…レントゲンなどを撮って、次回の予約をとってようやく会計が済んだのは2時過ぎていたとか。治療方針は耳鼻科と口腔外科と相談して決める、って言われたらしいけど、顎のこと、歯列のこと、すべてウチの病院でって言われたらしい。虫歯の治療で通ってる大学病院や無呼吸検査した大学病院など比にならないほど、専門的な技術とチームに自信あり、って印象だったそう。通うのは大変かも知れないけれど、必要な治療だし、そこで一貫して診てもらえるなら、選択の余地はないのかもね。
July 31, 2009
コメント(0)
全784件 (784件中 1-50件目)