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日本橋タカシマヤにて開催中の
「北大路魯山人展」に行ってまいりました。

魯山人といえば
篆刻家、画家、陶芸家、書道家、漆芸家、料理家、美食家
いろ~んな才能に溢れた芸術家。
魯山人自身の
並々ならぬ研鑽(ケンサンと読みます
)と
それぞれの道を極めた
芸術家や職人さんとの出会いで
天性の美的感覚が磨かれて
才能が開花したと言われています。
展示されている花入れを眺めながら。。。
恐れ多くも
どんな花を入れようかなぁ。。。
なんて妄想を巡らしながらの
すごーく楽しい
ひと時でした。
私がお花を習いだした頃
当時の先生に
「キレイなものをたくさん見なさい」
と言われていたものです。