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毛皮用に殺されているらしいです。
その毛皮は 加工されて
ブラジルかわうそ とか シベリアおおかみ などと
偽装表示されて 中国から諸外国に輸出されているらしい・・・
( 『 猫びより 』 11月号の記事より )
染色とか 加工されてしまうと パッと見では 判らないそうです。
今月初めに お友達(夢さん)が 中国出張で来た時、
夢さんの愛読書・ちょっとお洒落な大人の猫マガジン
『 猫びより 11月号 』
を 貰ったんですが、
私は 猫の写真だけを眺めていて
書かれていた記事を しっかり読んでいませんでした。
今頃 改めて そこに書かれていた記事を読んで
びっくりした次第です。
EUでは、犬や猫の毛皮の輸入禁止の法案が
今年の6月に可決したそうで、
その施行は 来年の12月からだそうです。
偽装表示された犬や猫の毛皮 (一部使用も含む) 製品は
日本にも輸出されている可能性が高いですね
毛皮反対運動を推進する動物愛護団体、ブリジット・バルドー基金が
旗頭となって推進活動しているらしいです。