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皆さんは環境や慣習等が変わる事について
素直に変化に対応する事が出来るでしょうか?
この手の仕事をしていると
嫌でもこの変化をするというのが
宿命のようにまず降りかかってくるわけです。
多分、
変化を求められる側にとっては
そういう事を ズケズケと言う私
は、
まさに江戸時代の日本における
黒船来航!!
そのもののようです。要するに 敵扱い
どーんと来るなり、
「港を開放しろ」
「食料、水等を補給して」
「困ったらすぐに助けて」
と、改善や都合のよい要求をマシンガンのごとく言うわけです。
普通、
こういう要求を一方的に言われた場合って、
誰でも、「 おいおいちょっとちょっと
」って
感じになるのだと思います。
ましてや、
相手がだれかよく分からなかったり、
これまでと流れが違ったりするわけですから、
素直に言う事を聞くわけがないのです。
なんでこういう事を例えに出したかと言うと、
施設における改善や改革を行っていく時は
必ずその計画や方法を説明をしていくのですが、
この説明の時に、まず殆どが、
「すぐにやってくれない」
という現象が発生します。
嘘じゃあないですよ(笑)
嘘だと思うならば、職員の派閥みたいな連中らに
言ってみて下さい・・・以下のように。
「明日から自分でのむ飲み物は自分でしてもらえるように
利用者に説明をして自主的にやるように勧めて下さい」
ってくらいが妥当でしょうか(笑)
嘘じゃないでしょ?
ぜ~~ったい、口が出ますよね・・・
「そんなのいきなり出来ません」
「Tさんは自分で飲むのは無理ですよ」
「とろみのある方はどうやるんですか?」
ってな感じで、
ぜったいにやりたくない光線
をシュパシュパと出してきますね(笑)
だって、これまで通りにやっている方が、
頭も使わなくてもいいし、決まった事を決まった時間に
やっておけばそれなりの評価もある。
なんで、
文句を言われるであろう、
「ドリンクのすすめ」
をあえてやらなきゃいけないの?
めんどくさいやん・・・
って会話の終着駅まで予想出来ますね。
このように、変化には
反発、反抗
がつきもの
である事を分かっていただけたかと思います。
これが理由の一つと言う事ですね。
でも、仕事の場合は、
このピキピキな空気の中で改善改革を
すすめていかないとダメですから、
初期の段階ではかなりの燃料とパワーを
消費します。精神的にも疲れますね。
ある意味・・・
この環境と緊張感を仕掛けるくらいの
意地悪さが
ないとやっていけない取り組みなのかも?
って最近は思います。
よって改善改革に取り組む際に
一番面倒なタイプの職員ってのは・・・・
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・
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・・・・・・・・・
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・・・・・・・・・・・・
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・・・・・・・・・・・・・・
時間切れ(>_<)
というわけでさすがに眠たいので
続きは後日に(笑)
中途半端な考え方ほど・・・・・なのです。
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