PR
キーワードサーチ
▼キーワード検索
保険の異端児・オサメ
保険って、思ったように保障してもらうためのもの。でも、思ったように保障してくれません。それは、普通に考えれば保障されると思われる言葉に「からくり」が仕込まれているからです。そのからくりを暴くのが私の役目です。
カレンダー
🍐 新作「秀吉の野望…
New!
神風スズキさん
「人生案内から考え… New! lavien10さん
本日のポチッ セリメーヌさん
丸くとも一角あれや… 双葉学習院の村松さん
『 しら's Cafe 』 Hunny15さん
「人生案内から考え… New! lavien10さん
本日のポチッ セリメーヌさん
丸くとも一角あれや… 双葉学習院の村松さん
『 しら's Cafe 』 Hunny15さん
コメント新着
フリーページ
2007/01/03
テーマ： 自分らしい生き方・お仕事(41197)
カテゴリ： カテゴリ未分類
医療保険のトラブル増加の記事が年末にありました。
それらの原因について 保険会社が～を保障します。と言っている内容に
消費者の理解と大きくズレがあるから問題が生じていると思われます。
今年はまず医療保険に対してどのように受け止めて
考えたら良いのか根本的な所から始めたいと思います。
医療保険は万一の入院に対して保障される保険です。
ところが、保障してもらう為にはいろりろな条件が設定されています。
その条件を満たさなければ保障されません。
また、保障されても限度があります。
何も疑いを持たずにそのまま受け止めると
保険会社が保障しますと言っていることと
ユーザー側と大きなギャップというかズレが生じてしまいます。
これはユーザーが悪いのではありません。すべて保険会社の責任だと思います。
勘違いをさせるような表現を改めるべきです。
また、勘違いが（トラブル）が多い原因については
徹底した説明をすべきことだと思います。
現状の医療保険について、言葉を代えて例えで言いますと
●昔よくあった 上げ底商品
●全部チョコレートでできたお菓子だと思って食べたら表面だけで中身はビスケットだった
●ハンバーグだと思って食べたら豆腐だった
●鶏の肉だと思って食べたらワニだった
●鉛筆を買ったら芯は先しかなかった
●高級ブランドのバックだと思っていたら偽物だった
●昔外国にいったら子供が近寄って来て靴磨き１００円というので好意で磨いてもらったら片足だけだった。
医療保険の保障はこんな感じだと思って対処すれば勘違いがなくなります。
まずは根本的なところから認識を改めて下さい。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
