コーチング体験

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知り合いの50歳の女性に「コーチングの講師を目指して勉強している。実経験を積みたいので、コーチングさせてもらえないか。お金はいりません」と頼まれOKした。
特にコーチが必要とは感じていないが、タダだしおもしろそう、と思った。
月に一度一時間くらいやっている。
昨日で３回目。間隔や期間は特に決められてなく、私の気が向いた時に電話をすることになっている。
振り返ると私の場合だいたい１ヶ月おきくらいになってる。

私はいつもなんにも心の準備なしで会い、聞かれたことに応えていく。コーチは私の言葉の中からキーワードを探りさらに質問する。そして私が「わからない」と言うと、質問を変えたり、話を変えたりする。
そして一時間経つと私はいつもスッキリした気分と、時には希望を感じている。
一見ただのおしゃべりのようで、全然違うのだ。
とても有意義な時間である。

それでも有意義な時間を感じることができるってことは、コーチを必要としている人だったらどんなに有益だろうと思う私でありました。
潜在的には誰もが必要なものかもしれない。

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