子供と遊ぼう おーしゃんのページ

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我が家の住人





 住人 No.01 「めだか」

 息子のお友達で、庭のベビーバスでブリーダーをされている?方からお裾分けしていただいたのがきっかけで我が家に永住権を得た。当時我が家にはメダカのお家は無く、虫かご兼用の小さなプラスチック飼育箱(300円)があてがわれたが、5匹が3匹になり慌てて30センチ水槽エアポンプ付が代替された。しかし、水が出来るまで人口の減少は続き、ショップから新たな誘致を行ったり懸命な努力の末3ヶ月程で、環境が整い安定させることができた。隣人にヌマエビと息子のおみやげタニシがいる。




 住人 No.02 「アメリカザリガニの大将(でもメス)」

 息子の通う「その」は、水田に囲まれ近くに立派な土手を要した川がありと立地の環境に恵まれている。この環境を活かし、天気の良い日はしょっちゅう散歩に出かけ、足腰を鍛え自然との対話を大切にしてくれる。そして、春先から晩秋まで様々なお土産を持ち帰ってくるのである。時に、スミレの花束、シロツメクサの冠、雨蛙、バッタ、カマキリなどもちろん、生き物をゲットできる年少さんは少なく、はじめは引率の先生が捕まえてくれたものをもらい受け、後生大事に持ち帰ってくるのだが、いずれ自分で捕まえることが出来るようになってくる。年長さんになると行事の一つとして「ザリガニつり」に行く、親も大変だ、せっかくの獲物を無下に捨てるわけにはいかない・・・・
 写真のザリチャン(業界用語でマッカチ又はマッカチン)は今年度はじめての生きたおみやげでした。先生から貰ったものだそうだが、今度のつりで持ち帰ってくることを期待して、飼育のテストをさせて貰っている。




 住人 No.3&4 「ヌマエビ&タニシ」

 ヌマエビは、ショップより誘致したものだが、水槽の開設当初はすぐに全滅してしまい(合掌)少し意地なって3回目の誘致でやっと住み着いていただいた。現在の2匹は、意外に丈夫でもうすぐ1年になろうとしている。一方タニシは、例によって息子のお土産だった。当初3コいたのだが、水草の影響か水質が酸性なのだろう、貝殻に穴が開いてしまい2コが溶けてしまった(冥福を祈る)。残り1コとなったが、意外に動きが早く、コケ掃除に余念がなく神出鬼没で至る所にへばりつき何処にいるのか探す楽しみを与えてくれる。




 住人 No.2’ 「住人予備軍 ザリ卵」

 息子さん1号がザリガニ釣りで釣ってきたザリガニが産卵しました。お腹に無数の卵を抱えています。しっかり黒くなっているので、2~3週間で孵化すると思います。そうしたら、無数のザリ赤ちゃんが・・・ちょっと恐ろしい気もしますが、子供達が楽しみにしています。室内の水槽で、しっかりエアレーション付の特別個室にザリ母ちゃんも満足してくれているようです。


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