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父の諺★母の言葉

父の諺★母の言葉

父の父は明治10年生まれ。
だから父の祖父母は、江戸時代の人。

父も、その影響からか、古い言葉や諺を使っていた。

父が生きている間にもっと聞いておけばよかった・・・。

これを機に、そんな古い言葉や諺をまとめておこう。

-------------☆目次☆-----------------------------

★☆★明後日(あさって)紺屋(ごうや)に晩の鍛冶★☆★

「分かりました、明後日までには染めておきますよ。」紺屋は言う。
「分かりました、晩までには、作っておきます。」鍛冶屋は胸を張る。

けれども、晩になっても鍛冶屋に頼んだ物は出来ておらず
明後日になっても紺屋は、まだ布を染めていない。
約束は、守られたためしがないのだ。

「明後日 紺屋に晩の鍛冶」とは、あてにならない約束を言う諺だと父から聞いた。


夏休み→宿題→絵日記→挫折・・・。
これが、子どもの頃の夏休みの記憶。

けれども、今、好きです、「お絵かき」。
パソコンに描く絵、マウスで描く絵好きです。
「ペイント」で描いた絵に詩のフレーズを書き込んでパソコンの壁紙に貼り付けて楽しんでいるのです。(さんちょさんの「マウス絵日記」を見つけて、私もいつか、こんなふうに描きたいと日記に載せたいと思っていました。)

それを1000hit記念に日記に貼り付け楽しんで(目の毒だったりして)もらおうと思ったのに・・・。

今週中には、どうにか・・・。夏中には、きっと・・・。

私は、紺屋か、鍛冶屋か。と自分でツッコンでおこう。
あああ・・・。ため息・・・。

*注*
*紺屋・・・染物屋。「こんや」とも「こうや」いう。
        例:紺屋の白袴
*鍛冶屋・・♪しばしも休まず、鎚打つ響き・・・毎度おなじみの「村の鍛冶屋」


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