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2009年夏、癌と診断され、すぐ手術、■3月17日なくなった親友■。1988年にはじめて会って以来の濃い付き合いで、思い出は数々ある。 お互いに森茉莉が大好きだったので■鴎外と娘たち展■を見に行ったのは、2010年10月。手術をして、元気になっていると思っていた。■リーシー・リー展■に行ったのは、翌2011年1月。 ガーデンデザイナー■ポール・スミザー氏■の公園を聞きに宝塚ガーデンフィールズに行ったのは、2011年5月。この時、彼女から癌が再発したと聞いた。しかし彼女は元気そうで癌が再発といってもそれが死を意味することなど思いもよらなかった。2010年、2011年は私はヨーロッパに旅行して、そちらに気が行っていたのかもしれない。■一緒に映画を楽しんだ■2011年12月。その時、彼女がSkypeが出来るようにしてくれ以来Skypeをした。■2012年10月■彼女の家に見舞いに行った。この時は、まだ外出も出来、近くの薔薇園やランチにも連れて行ってくれた。いつも泊まらせてもらい泊まってもらう間柄だが、これが最後の泊まりとなった。今年になって■日帰りで■見舞った時には、介助がなければ生活が出来ないようになっていた。 人生でよかったと思える時は、「この人」という人と心を通わせること・・・。映画の中のセリフだ。これは恋愛をいうのだろうけど、友情にも言える。上のみどりのたねのイラストは友人が書いたもの。■映画2013年3月見た映画■*マリーゴールド・ホテルで会いましょう*すーちゃん まいちゃん さわこさん*八月の鯨*アルバート氏の人生*世界にひとつのプレイブック*ジャックと天空の巨人 ■書き残したネタ■ *「どうせ死ぬなら癌がいい」*桜*近つ飛鳥*近つ、遠つ*多肉植物 *悲しみや苦しみを見つめること。 *排熱エネルギー *新党未来 *東京駅の特別な出口 *領土問題 *「二年間の休暇」の難点。 *土人、女性は家事をすることが好き。 *キラキラネーム *和泉市の美術館 *もっと緑が欲しいのだ!(駐車場) *「清貧の思想」 *橋元大阪市長 *みどり学 *ファーストレディ *「小石川の家」 *あさぶら *小説「アーレンガート」 *「北極星」 *アルミ缶エコ *江戸時代、和歌山の防災意識 *子供と春の花と桜 ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★2012年3月26日*父の麦わら帽子:目次*・・・・・・・・・・・・・・
2013.03.31
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■ジャックと天空の巨人:あらすじ■♪音が出ます!一緒に登って、一緒に戦え!高低差1万メートルの大冒険はるか昔の物語。人間界と巨人界を隔てていたドアが若い農夫、ジャックのアクシデントによって開いてしまった!人間界を手中に収めようとする巨人たちは人間界へと侵入。ジャックは王国を、そしてプリンセスへの愛のために命がけの戦いを始める。 もし、天まで届く豆の木があったら?その木を登って雲の上まで行けるとしたら?誰もが一度は思いをめぐらせたに違いない物語の世界が、度肝を抜く映像になった!空に向かって猛然と伸びていく巨大な豆の木、雲の上に広がる美しすぎる天空の世界、そしてそこに住む巨人たち・・・。遠い日に思いだした想像をはるかに超える圧倒的なスケールと、迫真のスリルを体感させる驚愕の3Dで不朽の名作が、息もつかせぬ超絶アドベンチャーへ・・・。ジャックは要潤似。物語の展開がジャックと姫の同時進行。幼いジャックが父親に「天空の巨人」の話を読んでもらっていると同じに姫も読んでもらっている。ジャックが父親にした質問の答えが姫の母親の口からかえって来るといったように。 昔から知っている「ジャックと豆の木」とは違うけれど、面白い。それは主人公のジャックが勇気と機転のきく若者として描かれていたからか。巨人のひとりの声に千原ジュニア?と思って帰って調べてみると、兄のせいじ。やっぱり兄弟は声が似てる!!・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★2012年3月26日*父の麦わら帽子*・・・・・・・・・・・・・・
2013.03.27
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子どもの頃は、どんなものでも遊べた。そのひとつが椿だ。近所に赤い花をつける椿の大木があって、今の季節になるとポタポタと落ちた。花は散るというが、椿に限って落ちるのだ。その椿の花も私たち子どもは見逃さない。家から稲の藁を1本持ってくる。落ちた椿の花をその藁に通すのだ。あっという間に椿の花が藁1本分を覆う。するとそれを輪にした。自分の首にかけて、椿の首飾り・・・。長さが足りない時は、頭につけ、花の冠とした。それを椿の花が落ちる度に何年、何回繰り返しただろう。椿の冷たい感触とズシリとした重みを今も思いだす。 今、もし、庭があったら、椿が植えたいと思うのは、あの頃の思い出があるからだろうか。・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★2012年3月26日*父の麦わら帽子:目次*・・・・・・・・・・・・・・
2013.03.26
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■世界にひとつのプレイブック■少しイカれたきみが、なぜか希望の光。妻の浮気が原因で心のバランスを崩したパットは、仕事も家も失い、両親とともに実家暮らし。いつか妻とよりを戻そうと奮闘していたある日、事故で夫を亡くして心に傷を抱えた女性ティファニーに出会う。愛らしい容姿とは裏腹に、過激な発言と突飛な行動を繰り返すティファニーに振り回されるパットだったが……。パットの両親役でロバート・デ・ニーロ、ジャッキー・ウィーバーが共演。第85回アカデミー賞では作品、監督、脚色、主演・助演男女と主要部門すべてでノミネート。ローレンスが主演女優賞を受賞した。それぞれに最愛の人を失い心に傷を負った男女が再生していく姿を、笑いや涙を交えて描いた作品。監督は「ザ・ファイター」のデビッド・O・ラッセル。主演は「ハングオーバー!」のブラッドリー・クーパーと「ハンガー・ゲーム」のジェニファー・ローレンス。 ロバート・デニーロが主人公の父親役で、しかもかなりクレイジーなで出ていた!友人の葬式の翌日に見た映画で疲れていたので、眠かった。映画は、体調がよくないと面白さが違うかも・・・。・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★2012年3月14日*エコに捨てる! *・・・・・・・・・・・・・・
2013.03.21
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1989年からの付き合いの親友が3月17日(日)亡くなった。10年前までは、家が近く、毎日のようにお茶をしていた。彼女が関東に引っ越しても、遊びに行ったりこちらに来てくれた。数年前から癌でいつかはこの日が来ることは分かっていた。彼女との別れを記録しておく。いつまでも彼女を忘れないために・・・。 3月16日(土)■重体の電話■3月17日(日)■慌ててかけつけ、3時間あまり話した。■3月19日(火)6:00~■通夜■3月20日(水)1時から自宅で葬儀だった。通夜よりも4~5人人ほど人数は多かったけれど、15人ほどだ。参列者は促されて、薔薇の花を故人に献花した。1時から30分ほどで読経が終わると僧侶は帰っていった。普通の葬式だと、ここから出棺まで、あたふたとして、故人とゆっくり別れが出来ないものだが、ここでは、2時半の出棺までに1時間のゆとりがある。葬儀社が参列者に促して、薔薇の花をお棺に入れた。その他、故人の好きだったものを彼女の2人の娘が次々とお棺の中に入れていく。お棺に入れられたもの。 「人生は、植草甚一から学んだ」と言っていた親友の大好きな植草甚一の本。 猫の写真。 マカロン。 ターシャ・チューダの本。 「不思議の国のアリス」のイラストのレターセット。そうしているうちにも、みんな次々に薔薇を入れている。そんな中、彼女の夫は、ハサミを持って庭に出た。私が、追うと、「庭の花も入れてやろう・・・」とつぶやいた。チューリップ、水仙、ロウバイ、クリスマスローズ・・・。故人の夫は、その次女と一緒に、庭に咲く花の全ての種類をお盆に乗せた。そして、お棺に近づき、その花を入れた。■最後に会った時も■庭が見たいと言っていた故人への思いやりに私は胸が熱くなった。大阪にいて参加できない友人が贈った薔薇の花束も足元に入れられた。薔薇が好きだった友人は、薔薇に囲まれて火葬場へと向かった。~わけもなく旅立つ人を追いきれず かわりばえせぬ我の日常~ 俵 万智■日比谷花壇・フラワー葬■■故人が大阪から関東に引っ越した日■202.10.24■引っ越した友人の家に泊まりに行く■2003.6.20・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★2012年3月14日*エコに捨てる! *・・・・・・・・・・・・・・
2013.03.20
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3月16日(土)夜■病が悪化という電話■に、慌てて3月17日(日)■見舞い■に行ったが私が帰った1時間後に友人は死んだ。3月18日(月)会社から帰ると、メールで通夜***19日18時から*葬式***20日13時から自宅でというメールが来ていた。3月19日(火)夕方5時過ぎ、新幹線に乗り彼女の家に着いた。門の前には、葬儀社の男女2人立って入るように促した。見なれた玄関には、小さな丸いテーブルに白い布がかけられ、彼女の遺影が額に入って飾られていた。その横に薔薇を二輪入れた小さな花器、美しい蝋燭があり、その前に記帳の用紙が置かれていた。普段よく目にするのは、数人の人が前に座った長いテーブルの前に記帳用の帳面が置かれている。そんな、ありきたりの通夜や葬儀しか知らない私は、あまりの違いにびっくりした。 中に入ると、彼女の夫、3人の子ども、長女のフィアンセらしき人、彼女の母親と彼女の妹、など、10人ほどがいた。普段、私が泊まらせてもらう部屋の奥に彼女のお気に入りのイケアの赤い箪笥がある。その上に通夜のしつらえがしてあった。白く、太く、デコラティブな1本の蝋燭とその前に、イケアの薔薇の陶器の小さなカップ入りの蝋燭が2つ。その横には、彼女の写真。その前には、小さなガラスの卓があって、美しい蝋燭と直島のお土産のカボチャの置物そして小さな花器に入った薔薇が2本。その前に淡いピンクの棺。棺の下には、白とピンクを基調とした薔薇が美しく飾られていた。 6時からの読経はすぐ終わって、少ししてからお寿司が出た。大阪から参加していた、私も知っている知人と時々涙を流しながら談笑した。8時過ぎに故人の母親と妹と一緒に電車で近くのホテルに向かう。大阪の知人は、近くに住む娘の所に泊まることに。電車の中で、故人の妹に■最後の様子■を話した。「美智子さん(故人・仮名)のお父さんが、美智子さんをいじめて悪かったと何度も謝っていたわ」と私が言うと、「そうですか・・・」とみるみる涙を流した。「姉と私は、父の本当の子どもじゃないんです。それで、いろいろ苦労をしたんです」と故人の妹は涙を流しながら話してくれた。ホテル代は、故人の80代の母親が出してくれた。・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★2012年3月14日*エコに捨てる! *・・・・・・・・・・・・・・
2013.03.19
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■3月16日(土)■容体が悪いという電話あり。■■3月17日(日)朝、9時の新幹線に乗った。友人の家はJR総武線、1時過ぎに着いた。友人の高齢の両親が大阪から飛行機で来ていた。私が手を握って、声をかけると「友人代表で来てくれたの」と弱弱しい声で言った。あとは、彼女との会話。●「ありがとう。友達代表・・・」と彼女。●「ごめんね、遠いところを・・・」と言う彼女に「なにを言ってるの、元気な間、あんなに一緒に遊んだやん。健やかなる時も、病める時も、一緒・・・」と私。●「はるなさんのお昼ごはん・・・」と彼女は夫に言った。「駅前の餃子の王将で済ませてきたからね」と私。こんな時にも心配している。●「私、死ぬのね。」と言ったかと思うとまだ死なないからとも言う。●「キャラが濃いでしょう」大声で話す両親を見て言った言葉。●「話をしたら疲れるから、無理しないでね。長い付き合いだから、言葉がなくても分かるよ、以心伝心。」と私。その後、彼女の夫が彼女のか細い声が聞き取りにくいらしいのを私が、通訳。「はるなさん、よう分かるね」と彼女の夫。「以心伝心」と彼女が大きな声で言った。私と彼女は、以心伝心だと言いたかったのだろう。●「なんで泣くの?」私が、泣いているとそう言う。●「美智子さんとは、楽しいことが、いっぱいあったから・・・。思いだすと、涙が出るわ。」なんで泣くのの問いに私はそう答えた。~映画ならフラッシュバックで映される 君と我とのシーンいくつか~やわと付け加えると「なに?それ?」と言う。「俵万智よ」と私。友人は、彼女の夫から杏仁豆腐を食べさせてもらった。それから、少しして「はるなさん、コーヒー入れます」と彼女の夫が私に言う。「コーヒーだって。美智子さんも飲む?」と私が聞けば、「飲むよ。私、コーヒー好きだもん。一緒に飲もう」と弱弱しく答えた。彼女の夫が2人分のコーヒーを入れてきた。彼が部屋を出た後、彼女は「ああ、こんなカップで・・・。もうちょっと、教育しておけばよかった」とカップが気に入らないと嘆いた。彼女は、衣食住全てに美しいものを求める人だったから、酸素マスクをしている状態でも、カップにこだわった。「そうね。もっと素敵なカップがあったね。でも、このカップを彼が買う時、OKを出したのは、貴女でしょ」と笑いながら言うと「確かに・・・」と彼女は笑った。「でも、素敵なカップにしようね」と私は薔薇の模様のお気に入りのカップにコーヒーを移した。私がそれを飲ませた。4時45分頃、彼女の夫が夕食の買い物に行くと言うので、駅まで送ってもらった。その前に、彼女と3回もハグをした。長いハグだった。2人とも、もうこれが最後だと分かっていたので・・・。6時前、東京駅で新幹線の指定席を確保した後、何気なく、ケイタイを見ると、留守電。彼女が5時45分に息を引き取ったというものだった。・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★2012年3月14日*エコに捨てる! *・・・・・・・・・・・・・・
2013.03.17
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■3月16日(土)夜、8時過ぎに、家の電話に■千葉に住む癌を患う友人■の夫から電話がかかってきた。「美智子(友人の仮名)が悪いんです」と言った。その後、消え入りそうな友人の声。「しんどいの?今日、メールしたよ」と私が言うと「見るからね」と苦しそうな声で言う。「もう少し、苦しくなくなってからにしてね・・・」と私。それで電話を切った。夜中の1時を過ぎた頃、ケイタイに留守電が入っているのに気がついた。真夜中だったけど、電話すると彼女の夫が出て「酸素マスクをしています」と言う。「火曜日から一泊で行く」と夫に言うと、「それやったら間に合わんかも知れんで」と夫。真夜中の1時半頃、翌日の旅行の用意をした。・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★2012年3月14日*エコに捨てる! *・・・・・・・・・・・・・・
2013.03.16
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■アルバート氏の人生:あらすじ■♪音が出ます!本当の自分は、タキシードの下に隠して生きてきた・・・。 19世紀のアイルランド。上流階級の人々に人気のモリソンズホテルでウェイターとして働くアルバートは、人付き合いを避けてひっそりと暮らしていた。彼は長年、誰にも言えない秘密を隠していた。それは、貧しく孤独な生活から逃れるために、女性でありながら男性として生きてきたということだった。結婚せずに女性が自立するには、そうするしかなかったのだ。ある日、モリソンズホテルにハンサムなペンキ屋のヒューバート(ジャネット・マクティア)がやってくる。 映画の中では、貧しい人たちの住むスラムが出てくる。この時代、伝染病で多くの人が死んだそうだが、もうひとつ、貧しい人々は、飢えにも苦しんでいた。それは、■ジャガイモききん■だ。ジャガイモ飢饉(ジャガイモききん、英語: Potato Famine、アイルランド語:An Gorta Mór あるいは An Drochshaol)は、19世紀のアイルランドで主要食物のジャガイモが疫病により枯死したことで起こった食糧難、およびそれによってもたらされた一連の被害を指す。1801年のグレートブリテンおよびアイルランド連合王国の成立以降、アイルランド島は全土がロンドンの連合王国政府および連合王国議会による直接的な統治下に置かれていたが、イングランドのように製造業が発展せず、国民の大半は農業に依存していた。さらにアイルランドの農民は兄弟全員が土地を分割相続できたため、農地の細分化が進んだ。また、小作農家たちは以前は主に麦を栽培していたが、地主に地代を納めなくてもよい自分らの小さな庭地で、生産性の非常に高いジャガイモの栽培を始めた。それによって、ジャガイモが貧農の唯一の食料となってゆき、飢饉直前には人口の3割がジャガイモに食料を依存する状態になっていた。しかし、1845年から1849年の4年間にわたってヨーロッパ全域でジャガイモの疫病が大発生し、壊滅的な被害を受けた。 この不作を飢饉に変えた要因は、その後の政策にあるといわれている。ヨーロッパの他の地域では在地の貴族や地主が救済活動を行ったが、アイルランドの貴族や地主はほとんどがブリテン島に在住しており、自らの地代収入を心配するあまりアイルランドの食料輸出禁止に反対するなどして、餓死者が出ているにもかかわらず食料がアイルランドから輸出されるという状態が続いた。連合王国政府も、緊急に救済食料を他から調達して飢え苦しんでいる人々に直接食料を配給することを、予算の関係などから躊躇しただけでなく、調達した食料を(安値で)売るなどの間接的救済策に重点を置いた。さらに、政府からの直接の救済措置の対象を土地を持たない者に制限したため、小作農が救済措置を受けるためにわずかな農地と家を二束三文で売り払う結果となり、これが食糧生産基盤に決定的な打撃を与え、飢餓を長引かせることになった。 最終的には、人口の少なくとも20%が餓死および病死、10%から20%が国外へ脱出した。また、これにより婚姻や出産が激減し、最終的にはアイルランド島の総人口が最盛期の半分にまで落ち込んだ。さらにアイルランド語話者の激減を始め、民族文化も壊滅的な打撃を受けた。アイルランドにおいては歴史を飢餓前と飢餓後に分けるほど決定的な影響を与えたため、"Great Famine"(大飢饉)と呼ばれている。ジャガイモを主食としていた被支配層のアイルランド人の間からは、100万人以上ともいわれる多数の餓死者を出した。さらに、連合王国内のグレートブリテン島への移住、ゴールドラッシュが発生していたアメリカ合衆国、連合王国の植民地カナダ、オーストラリアなどへの移民は、合計200万人以上にのぼったとされる。 ★原題: ALBERT NOBBS ★製作年度: 2011年 ★監督: ロドリゴ・ガルシア ★上映時間: 113分 ★キャスト・グレン・クロー ■ジェーン・エア■で主役のジェーン・エアを演じていたミア・ワシコウスカが出ていた。この映画は、■第84回アカデミー賞■の*主演女優賞*助演女優賞*メイクアップ賞の3部門にノミネートされている。・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★2012年3月14日*エコに捨てる! *・・・・・・・・・・・・・・
2013.03.14
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■八月の鯨■♪音が出ます!やがて鯨は姿を見せなくなり、老姉妹の季節も静かに変わっていった・・・。リビーとセーラの老姉妹は、長い人生の大半をともに過ごしてきた。彼女たちは、毎年夏になるとメイン州の小さな島にあるセーラの別荘にやってくる。かつてそこの入り江には8月になると鯨がやってきて、少女の頃、ふたりはよく鯨を見に駈けていったものだった。姉のリビーは、第一次世界大戦でセーラの若い夫が亡くなった時、彼女の面倒をみた。しかしリビーは病のため目が不自由になり、今度はセーラがふたりの生活をしきっている。そのようななか、リビーは他人に依存せざるをえない自分に苛立つことが多くなった。セーラは姉の世話を続けてゆく自信を失ってゆく。しかし昔のようにこの家を訪れる幼友達のティシャ、修理工のヨシュア、そしてロシアの亡命貴族というマラノフ氏との交流にささやかな憩いを見出す。彼女たちは、もう一度、あの青春の思い出、八月の鯨を見ることができるのだろうか。 1987年製作の映画でDVDでは見たことがあるけれど、映画館は初めて。80年代の映画は名作が多く、当時、体調や家事、仕事で忙しかった私はこれも見ていない。何事も起こらない、毎日の老姉妹の生活をカメラは写して行く。玄関の壁に架けてあるのは、古いチーズカッター。二階のリビーの部屋のベッドにはキルトのベッドカバー。キッチンで使っているやかんにいたるまで、かわいい♪高齢の姉妹の住む家だけに、いたるところに、骨董品があって見ていて、「あ、ここにも・・・」と楽しい。お金をかけていないけれども、シックな暮らしぶり。チープシックのお手本のような映画だ。日本の老姉妹の住む家はこうはいかないだろう。新しもん好きで、プラスチックなどが、目に入って、汚い画面になってしまう。 老姉妹の友人の女性が木の実を摘んでくると、リビーは水切りかごで洗って、かわいい陶器のボール(カフェオレボールか)に入れる。私はこのシーンを昔、DVDで見て、コランダーを買ったくらいだ。お婆さんになっても、こんな風、チープシックに暮らせたらなと憧れつづけてはや20数年・・・。私もお婆さんの仲間入りしかけている。(ノД`)老姉妹と彼女の友人、知人、全部で5人の映画だが、全て老人。じじばば映画と言われるゆえんだ。*原題: THE WHALES OF AUGUST *製作年度: 1987年 *監督: リンゼイ・アンダーソン *上映時間: 91分 *キャスト・スタッフ ベティ・デイヴィス リリアン・ギッシュ ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★2012年3月13日*からうす*・・・・・・・・・・・・・・
2013.03.13
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東日本大震災から今日でまる2年ということで各テレビ局では、特別番組が組まれ、私も見た。特に原発の対応は、今回はじめて知ったようなこともあって興味深かった。そのひとつに、原発を冷やそうと、ヘリコプターからの放水をした自衛隊員や東京都のハイパーレスキュー隊の姿が印象的だった。被曝の恐怖の中、使命感で頑張ったという内容だった。自衛隊は、よく取り上げられていたが、東京都のハイパーレスキュー隊は、この事故が起こるまで知らなかった。彼らの英雄的な頑張りがあったから、原発は冷温停止になったという。彼らに感謝しながらも、誰かを危険な目に合わせてまでも得なければならない、便利な社会、「原発」で作る電気というものに私はNOと言いたい。・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★2012年3月10日*サルビア歳時記:3月の三箇条 *・・・・・・・・・・・・・・
2013.03.11
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■すーちゃん まいちゃん さわこさん:あらすじ■結婚しなくていいですか?傷つくものに、幸あり。ライフ・イズ・ちょこっと・ビューティフル料理好きで十数年カフェで勤務し、最近では職場の中田マネージャー(井浦新)に関心を寄せているすーちゃん(柴咲コウ)。OA機器メーカーに勤め、実りのない恋愛をしているまいちゃん(真木よう子)。母と二人で祖母を介護している、WEBデザイナーのさわ子さん(寺島しのぶ)。3人はかつて一緒にアルバイトをしていた仲間で、それから十数年経ちそれぞれの道を歩みながらも、友情は続いている。自分の年齢のことや結婚のこと、お金のこと、これからのことなどを考えると、不安がよぎることもある。これまでに歩んできた道を振り返って、これでよかったのか悩むこともある。それでも3人は小さな幸せに目を向け、今を生きていく。★すーちゃん 34歳独身職業:カフェ店員。恋人いない歴5年。職場のマネージャーに片想い。ひとりぼっちの将来に不安。★まいちゃん 34歳独身職業:OA機器メーカーの営業。上司のセクハラ。不毛な恋愛。いつの間にかストレス蓄積中。★さわ子さん39歳独身。職業:WEBデザイナー。結婚願望あり。自由願望あり。女三世代で同居、祖母の介護中。どこにでもいるような3人。3人とも、いつの間にか婚期を逃してしまっていたという感じ。でも、本当に結婚する気があったのだろうかと思う。すーちゃんは、同じ職場のマネージャーと話をする機会はあったのに・・・。相手もすーちゃんが好きだったのに・・・。さわ子さんにしても、偶然会った古い友人(男性)といい感じになっていたのに、結婚まではたどり着かなかった。相手がさわ子さんに対して「医者に行って子どもが産めるという証明をとって来て欲しい」と言ったのが気にいらなかったのだ。まいちゃんは、不倫という愛を選んでいる。これでは、結婚は出来ないのが当たり前。しかし、彼女たちは知っているのだ。この世に絶対的な幸せは存在しないということを・・・。不倫相手と別れ婚活、結婚、妊娠した、まいちゃんが「捨てたほうの人生もありだったんじゃないかな・・・」と泣く。自分の選んだ道だけれど、名刺も持たない、どこの会社にも属さない自分が寂しいと泣くのだ。悲しいことなどなにもない映画なのに、哀しいのだ。そんなところが共感を呼ぶのだろう。・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★2012年3月8日*♪春よ来い・・・赤い鼻緒のじょじょ *・・・・・・・・・・・・・・
2013.03.08
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■マリーゴールド・ホテルで会いましょう:あらすじ■インドの風がささやいた。やりたいように、やればいい。夫を亡くして未亡人になってしまったイヴリンら7人の男女は、それまでの暮らしから心機一転をはかるべくイギリスからインドにある高級リゾートホテルにやってくる。しかし実際のホテルはヒドいオンボロで、彼らは異文化の強烈な洗礼を受けることになり……。 最近、老人をテーマにした映画がよくあるように思うのは私が気にしているからだろうか?「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」はイギリスの老人が老後をインドで暮らすという物語。日本でも老後を東南アジアで暮らす人がいるが、それのイギリス版という感じ。静かなイギリスに比べ、インドの騒々しいこと。原色のサリーや果物が街に溢れる。車は道路いっぱいに、広がり、バイクがけたたましく走る。老人にとっては、ちょっと刺激が強すぎるかも。そんなわけで、インドに慣れない老人もいる。しかし、積極的に最後の恋をしたり、街の観光をしてインドを楽しんでいる。誰にでもやってくる人生の終わりの時。でも最後まで、楽しく暮らしてみようと思うような作品だった。主人公のイヴリンには、■ジェーン・エア■のフェアファックス夫人役で出演したジュデイ・デンチ。子どもに一緒に暮らそうと言われても、ひとりで未知のインドに行き、ブログに仕事までするという老女を演じていた。他には■眺めのいい部屋■の主人公の従姉役のマギー・スミス。■スラムドッグ ミリオネア■の主人公ジャマール役のイルファン・カーンも、ホテルのオーナーとして出演。私は、老後を外国で暮らすなんて勇気はないけれど、人生には前向きでいたい。・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★2012年3月3日*雛祭*・・・・・・・・・・・・・・
2013.03.03
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道後山では雪解けとともにまず目を覚ますのが「ふきのとう」と「こごみ(草蘇鉄の若芽)」です。道後山の谷間に自生する草蘇鉄は、大きく伸びると山鳥を育てる絶好の場所となることから西城地方では「やまどりかくし」と呼ばれています。この伸びる前の柔らかい若芽、こごみを摘み取り、乾燥させ、調理します。*召し上がりかた*乾燥させたこごみを水から入れ、やわらかくなるまでゆで、ふっくら戻す。水切りをし、油で炒め、しょうゆ、酒、みりんで味付けをする。こごみの煮びたしと山の芋をすりおろしたもの、鶏肉のそぼろ煮を熱いご飯の上にのせ、ワサビを添えて、すまし汁をかけた丼。これが「ヒバゴン丼」。西城地域に伝わる名物丼です。一度食べてみんさい。■里山の旬だより■ 広島県の庄原という所に行った時、「道の駅」で偶然見つけた、「しょうばら里山の旬だより」という小冊子に紹介されていた。 伝統の食事や諺の数々・・・。 春の味、山菜は食べてもいいし、自分で採るのも、楽しい。それが、山鳥を育てる場所にもなっているというのは、まさに、一石二鳥にも3鳥にもなっていいことだ。・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★2012年3月1日*流し雛*・・・・・・・・・・・・・・
2013.03.01
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