おしゃれ手紙

2012.11.04
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カテゴリ: 映画
ペンギン夫婦の作りかた

楽しく生きるレシピ

フリーライターとして東京で働いていた歩美(小池栄子)は、中国で出会ったカメラマン(ワン・チュアンイー)と国際結婚。
しかしその後、夫の会社が倒産し職を失ってしまう。
歩美は落ち込む夫を気晴らしに石垣島に連れて行く。
そこで出会った美しい自然、温かい心、そして美味しい食材にすっかり二人は魅了され、移住する事に! 
職のアテも無い二人は共通の趣味である“食”を活かし、石垣島の食材を使った全く新しいラー油を作ろうと思い立つが…。
“石垣島ラー油”を生み出した自由に楽しく生きる南の島の夫婦の物語。

   ポジティブで夫が職を失ったと聞くと
「ラッキー!」と一緒に石垣島に旅行に行く。

石垣島で食べた料理が美味しかったからと
「この店で働く!」と決める。

住み家を探す時、本土から来た人には島の保証人がいるが、ヒッチハイクした時のお爺さんになってもらう。
ついでに、夫はそのお爺さんの農園で働かせてもらう。
夫をぐいぐい引っ張る気の強いヒロインに小池栄子がぴたりとはまっている映画だった。
   食べるラー油も、妻・歩が地域のイベントに参加するために作ったのがきっかけ。
夫も味に敏感な人でふたりして、今も■ 辺銀食堂

ひっくりしたのは、辺銀(ぺんぎん)という性。

きっかけは、中国籍の夫が日本に帰化したいと言いだしたことだ。
夫婦別姓でもいいという妻に夫は一緒がいいという。

日本人となる時に夫の姓は使えない漢字だった。
そこで、考えたのが辺銀。
好きな名前に出来るのだ!!
知らなかったわ。

じゃあ、なぜ辺銀(ぺんぎん)?
答えは、ペンギンは、夫婦が終生離れないから。

映画の中では、美味しそうな料理が次々と出てきて、それを美味しそうに食べていた。
影響されやすい私は、映画館を出ると、料理のレシピ本を買ってしまった。

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昔 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2012年11月2日 *方言:ずつない*
・・・・・・・・・・・・・・






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Last updated  2012.11.06 22:01:21
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