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師匠1962

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2006.07.10
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カテゴリ: 観る 勝負
の一言で済ませられないような幕切れとなった。

まー結果は自力で勝るイタリア優勝なんですが・・・

ジダン退場

それにしても、ジダンの最後は、世界中の誰もが思ってもいないものとなった。
あれから、10時間以上経つが、未だに受け入れがたいものがある。

少なくとも、この決勝はフットボールの神様がジダンのために用意したような出だしだった。
前半にに決めたPKは、まさにジダンにしか出来ない神業にみえた。

しかし、ドラマは続いた。マテラッティが汚名返上とも言えるゴールで同点。
そして、延長。

延長後半5分。またもやマテラッティが・・・はじめは、2人で笑いながらプレーに戻ろうとしていた様に見受けられたが、悪魔のささやきに、突然ジダンが頭突き。



正に夢の祭典が悪夢に変わってしまった一瞬だった。

その後のゲームは、イタリアに対するブーイングの中で後味の悪いものとなった。
ただ、最後まで集中力を切らさずPK戦を闘った選手達には拍手を送りたい。

そして、優勝しようがしまいが、惜しまれながら引退していくジダンの勇姿を想像していた表彰式には、彼の姿はなかった。

イタリア選手だって、あの場にジダンがいて共に栄光を称え合っていたかっただろうに。
熱狂の中に埋め尽くす事のできない空虚感を感じたのは私ひとりじゃないだろう。











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Last updated  2006.07.10 16:47:00
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