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2007.02.05
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カテゴリ: 読む・想う・知る


無銭優雅

久しぶりにまともに本を買おうと思った(笑)

っていうのも最近は、BOOK OFFの100円コーナーで3冊ぐらいまとめ買いするのがすっかり身についてしまい、まともな値段を出して本を買えなくなってしまっている。

その割りに、休日には、必ず本屋にいくんだけど。

今日目に飛び込んできたのが、山田詠美。基本的に好きな作家だ。

しかも、

中年になって初めて本当の恋に巡りあえた。この人と出会う為に随分遠回りもした。だからこそ、本当のオトコイが出来る。
恋は中央線でしろ!人生の後半に始めたオトコイ(大人の恋!?)に勤しむ、42歳の慈雨と栄。「心中する前の気持ちで、これからは付き合っていかないか……」2人は今、死という代物に、世界で一番身勝手な価値を与えている。いつか死ぬのは知っていた。けれど、死ぬまでは生きているのだ。ささやかな日々の積み重ねが、こすり合わされて灯をともし、その人の生涯を照らす。そして、照り返しで死を確認した時、満ち足りた気持で、生に飽きることが出来る。私は死を思いながら、死ぬまで生きて行く。今わの際に、御馳走さま、とひと言、呟くために。

なんて、

ちと中年おやじをくすぐるコピー。




ていうわけで買いそびれてしまった。

まーいいか逃したのは恋のチャンスじゃないんだから(笑)





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Last updated  2007.02.06 01:23:43
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