動かないソフトで大儲け6鬼凍死婆情死激白




 桃太郎からの質問がよほど挑発的に聞こえたようじゃ。「『ここまでわが社のシステムが使えない』と断言されたらわが社のシステムに対する名誉を著しく損なわれる話だ。こうなったらとことん、こちらのシステムがどんな人に使ってもらっているのかを見てもらう。 其の上で客観的に使えないシステムなのかどうかをはっきりしてくれといわれました。」だ、どうだ。
 よく考えればオカシナ話じゃのぅ。鬼が紹介する顧客は鬼が嘘こいて入れたところはきっと紹介しないじゃろうから。
 お客のほうは、鬼になんと言われて桃太郎を受け入れるのじゃろうなぁ?桃太郎はお客にとって完全に他人だし、システムといえばお客の中枢神経そのものだ。そんなもん他人に見せられるかな?まして個人情報保護法があるのに、鬼はそういう基本的なことも知らないようじゃ。とても人間の社会では生きていけないのう。


□ 法務・社長に行くぞ


桃太郎どんもちょっとビビったのかのう。さらに、「『ここまでの事を書かれるのであれば、事の重要性はわかっているんだろう。これは法務部扱いとなるし、社長にも届く。ここまで言った以上は発言の責任を取ってもらわなければならない』」といわれたそうな。「脅された感じです。」といっておったそうな。

そうかおもしろいのう。鬼は非を棚に上げて鬼が怒られるのは桃太郎のせいだから何とかしろって、なんじゃそりゃ????村人が聞いたら皆たまげるのう?

□ ここでリース契約をなかった物にすることは絶対にできない
  他に買ってくれた顧客からも信頼を失うことになる。
-------------------------------------------------------- 桃太郎どん、こうもいわれたそうな。「一旦購入してもらったシステムを払い戻すという事はそのシステム導入に関する非を認めた事になり、その漬物屋がある地元での商売から手を引くぐらいの大きな話だ。それは絶対にありえない」と。
 それはもう非を認めたようなものじゃ。うっかり口が滑ったのかのう。普通、不味いという思いがなければ言わんぞ?!不思議じゃのう???

□ これはシステム請負開発のような、顧客の業務にどこまでマッチしているかの検証はユーザーが行うべき商品でパッケージである。
-------------------------------------------------------- 桃太郎どん正論をたたきつけた。「顧客の業務を踏まえて、それに対してそのシステムでなにができて逆になにができないのかを明確にするのがシステム担当者のやるべき事だ」と
 返す刀で鬼は、
「『それは、システム請負開発の場合だ。この商品はパッケージ商品であり、そこまでのサービスを含めた価格設定にはなっていない』」という返事じゃったとか。 

 そのようなパッケージ商品だったら、藤原紀香でもCFに使って堂々と箱に詰めて『ヨド○○カメラ』等で販売すればいいのにのう。

 なんのために営業が居るのかのう。顧客の要望を忠実に技術屋に伝えるのが仕事のはずなのに鬼凍死婆ってのはよほどオカシナ会社にちがいない。なんでこんなのが上場企業なのかのう?
 どう考えても鬼の言う事合点がいかんのう。桃太郎どんには頑張ってもらわんといかんのう。
 そうじゃった。黍団子を渡しておくのを忘れておった。次回は黍団子でパワーアップじゃ。
 鬼の言っておった通り東京のラスボスに会いに行くのかのう。いくら法的に問題無いと主張しようがそれは、090金融やらと手口が一緒だわな。クーリングオフという制度だって消費者保護法だって最初はなかったんだから。
 でも、それではあまりに鬼が有利すぎるから法律ができたんじゃて。通常の信義則に乗っ取っておらん契約は無効じゃて民法に書いてあるじゃて。鬼の言うことが正しいとは思えんのう。
 ネットに住まう皆に聞いてみるがいい。
 それとも同じような目にあった可哀相な娘達とムシロバタ持って東京の鬼が島ビルに行って座り込みでもするのかのう。雉(記事)やら猿(消費者問題専門家)やら犬(警察犬)がでてくるのかのう
段々面白うなってきた。

くわばらくわばら
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