娘の場合


1)意気込み
 息子のときの反省を元に、今回は最初から母乳育児1本で行くつもりでした。
 多分最後の出産。息子のときのような後悔はしたくないと決心していました。
2)初乳
 息子とは別の産院でしたがここも母乳育児を掲げていましたが、それほど強い母乳指導はありませんでした。
 それで生まれて最初の授乳時間には看護婦さんがミルクを飲ませていました。
 私は息子のときのことがあったので、できるだけ母乳をあげたいと思っていましたが、毎日疲れて眠くて、夜間は看護婦さんにミルクを上げてもらっていました。
 前回同様、産後2日目に熱を出すほどおっぱいが腫れしまいました。しかし看護婦さんにマッサージされるのが嫌で、冷えピタで冷やして一晩過ごしました。
 桶谷のマッサージを知った後に、看護婦さんの下手な痛いだけのマッサージは受けられませんでした。
3)外野
今回は最初から「ミルクはあげないで」と旦那に強く言っておきました。また同居を始めていた義母にも、「私のおっぱいが詰まり気味で、おっぱいを吸ってもらわないと辛いので、ミルクはあげないで下さい」と伝えおきました。
 おかげで今回は私がやむを得ずあげるミルク以外はなしでした。娘は最初は乳腺が詰まり気味で飲みにくそうでしたが、段々上手になって生後2週間目からは完全母乳でいけました。
4)左右
 今回も左乳は駄目でした。左乳は前回のおっぱいの残りが詰まっていたらしく、病院で切開治療を受けました。完治まで左乳は娘に吸ってもらえなかったため、ほぼ乳腺が枯れてしまいました。
 でも右のおっぱいの出がよかったので、あまり気にしていませんでした。授乳も片乳だけだと楽だし♪
 やっぱり左右でカップサイズが3個以上違いました(笑)
 今は片方にはパットを3枚重ね品を入れています。
5)桶谷
 おっぱいが詰まるたびに駆け込んでいます。定期的に行けばいいのでしょうが、待ち時間が長いこと(大体2,3時間待つ)と料金が高い(3500円)なので、困ったときだけ行っています。
 先生は年配ですが、とても温和でステキな方です。
6)復職
 娘が5ヶ月のときに復職しました。
 復職後、保育園に母乳を持たせるため、トイレで搾乳を続けました。約200mL絞って持たせました。しかし娘が1才になったときに、保育園でミルクから牛乳に切り替えると言われて、それ以降は絞った母乳はトイレに流しています(涙)
7)卒乳
 まだです。娘が1才になった頃までは断乳を考えていましたが、現在(1才9ヶ月)、自然に任せるつもりです。
 子供が飲まなくなるまで頑張ります!






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