ごめんねインコ


(ハムスターは結局、癌だったの・・・。)

またまた母親がインコを友人から貰ってきた。

成長して大人のインコのカップル♪
なかなか可愛い。
お世話担当は私になった。


当時、我が家はいろんな事情があって、夕方父の実家に行って、夕食を作って一緒に食べることになっていた。
毎日夕方4時になると、車で30分の父の実家に出かけ、夜10時頃に帰ってくる生活だった。

ある寒い冬の日、私は近所の友達と遊びに出かけて、4時ギリギリに帰宅した。

既に出かける準備をしている家族から「急いで~」ってあおられた。

そのとき私はふと思った。
【今日、インコに餌あげたっけ?】

慌ててインコの籠を見ると、餌箱には餌がまだ入っていた。

私はよかったーと思って、インコに餌をあげることなく、車に急いだ。

そして夜帰宅。
お風呂から上がると、母親が私を呼んだ。

行ってみると、インコが2羽とも死んでいた。


\(゚Д゚)/ハッ!


私が餌を忘れたせいだった・・。
餌箱に入っていたのは、餌の種の殻(カラ)だったのだ・・・。
もう中身は入ってい種だったのだ・・・。

インコは冬の寒さもあって餓死してしまった・・・。


私は本当にひどいことをしてしまった・・・(泣)
それ以降、我が家ではペット禁止になった。


『お世話できないなら、飼わない』

・・・・これは基本ですが、私は貴重なインコの命をもって、深く知りました。


ごめんね、インコちゃん。


そして・・・うさぎもハムスターもインコも・・
茶々丸♪家に来たばっかりに・・・だね □\(_ _。)ハンセイ
どのペットも長生きさせてあげられなかったよ・・・(涙)

あぁ・・逃げた柴犬は長生きしていそうだけど・・・。

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