韓国同居暮らしと日本語教師

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生後11ヶ月 12ヶ月にやったらいいこと




「赤ちゃん・幼児の知力と才能を伸ばす本」七田眞著 PHP研究所

赤ちゃん・幼児の知力と才能を伸ばす本
赤ちゃん・幼児の知力と才能を伸ばす本

 「」内は引用。

 生後11ヶ月から12ヶ月までやったらいいこと


「文字表の前に連れて行き、字を一日に一字、何回か読んで
あげます」

→一日一回か二回だけだけど、(しない日も多いが)「あ」
から「ん」まで指差しながら読んでやると、発音は出来ないけど
文字を指差す真似をするようになった。


「鏡をみながらママとお話をしましょう」

→結構前からこれはやっていた。
 いったい鏡に映った自分のことはどう思っているのだろう?

 サルとチンパンジー、それぞれの片耳を赤く塗ってやり、
鏡の前に連れて行くと、サルは何の反応をしめさないが、
チンパンジーはちゃんと鏡を見て赤く塗った方の耳を触ると
いう。 
 チンパンジーは自己を認識し、自己に関心を持っているらしい。

 人間の赤ちゃんも同じようにしてやると、一歳未満では
触らないが、一歳三ヶ月から一歳半になると四分の一、
二歳で四分の三の子供が赤い部分に手をやるらしい。

 うちも12ヶ月を過ぎたので、そろそろ「自分が自分である」
というアイデンティティーに目覚め始めそうである。
 うーん、子供って成長しているんですねー。


「この時期の赤ちゃんはいないないばーを喜びます。」

→扉の後ろに隠れて顔を出したり引っ込めたりして遊んでいる。

 あぁ 恋せよ アミ-ゴ 踊ろう セリョリータ 
(by マツケンサンバ)の指差すフリもつけてやると、
下の子以上に上の子が喜ぶ。

 こちらがうんざりしても、まだやれやれとしつこくせがむほど。


「箱の中や机の下におもちゃをかくしてください。
はじめはかくれた物を探す能力はないのです。
それが次第にかくれたものを探し出せるようになります。」

→箱の下におもちゃを隠してやると箱を持ち上げたりするし、
ベッドの下に電話機を隠しておいても(ベッドカバーで見えない)
見つけて電話機で遊んでいるところを見ると、探し出す能力や
ほんのちょっとの時間なら記憶することも出来るようである。


「お母さんの真似をさせます。」

→拍手は出来るけど、グーパーと手を握って開いたりとか、
おつむテンテンとかアカンベーとかはまだ出来ないみたい。

 バイバイなんてのはすっかり教えるのを忘れていたため、
まだ上手く出来ない。


一家の主人をたてる、自立を叫び過ぎるな


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