韓国同居暮らしと日本語教師

朝型人間

朝型人間はクリエイティブ

「朝型人間」の秘密

「実践！」頭をよくする生活術

　上の書籍は今現在私が手元にもっている
早起きや短眠に関する書籍。

　私は朝型人間だ。
　楽天の更新も朝やることが多い。
　私の場合、夜は頭の回転が悪く起きていても
だらだらとネットサーフィンする程度で、
創作的な活動が出来ない。
　また思考も悲観的である。
　それで朝型になった。

　高校時代も部活があったので、夜８時に帰宅、
９時には就寝して、朝なんと３時に起床して
勉強していた。

　担任の先生に
「夜勉強しないと」
と注意されたのだが、それでもこのペースで
勉強してよかったと思うし、自分には合っていたと思う。

　大学に通うようになり夜型になった。

　特に実家に帰らず長期休暇の時に
アルバイトした時は明け方の４時くらいまで寝付けず、
夕方這うようにして起床、アルバイトに行くという
とんでもなくだらしない生活を送っていた。

　このように何回か夜型になったりしたが、
日本の家族は犬を飼ってるせいもあって、
どちらかというと朝型一家で、
私も朝型～。

　札幌は日本で言うと東の方角だから、
日の出も早い。夏は４時台から明るくなり始める？

　朝の５時は気が一番不安定な時間だとからしく、
その時間には熟睡出来ないんだそうだ。

　だからその時間には起きるのが望ましいと
どこかの本に書いてあった。

　韓国で生活している今は日の出は遅いけど、
それでも農家なので６時台に電話がかかってきたりとか
近所のおばさんが来たりとか、そういうこともある。

　反対に冬は８時位まで暗かったりするので、
あまりにも早く起きると姑から

「朝ガタガタして、目が覚める（怒）」

（年寄りはちょっとしたことで目が覚めるし、
一回目が覚めるとなかなか眠れないらしい）

と言われ、起きられないことも。

　年をとると早起きになるのは、自然のリズムに
体を合わせることで体を守っているんだ、
なんて話も聞いたことがある。

　朝早く起きるメリット

１、自分に自信がつく。気持ちが前向きになる。

　　まだ眠っていたいと思う自分に打ち勝ったと
　　いう勝利感に浸れる。

２、体にいい。

　　人間の体はやっぱり日の出と共に起きて、
　　深夜は寝るように出来てる。

３、濃密な時間を作り出せる。

　　朝は何時になったらこれをしないと、
　　っていう締め切りがあるので、
　　だらだらとネットサーフィンとか
　　して無駄な時間を過ごすことなく、
　　集中出来る。

４、誰にも邪魔されない。

　　電話も来ないし、家族に用事を言いつけられる
　　ことも少ない。

　朝型になるコツ

１、夜はくだらないテレビを見ていないで、
　　さっさと寝る。

　　うちは姑の部屋にテレビがあるため、
　　夜１０時以降はテレビが見れない。（涙）

２、朝に楽しみなことをとって置く。

　　私の場合はパソコン～。パソコンしたくて
　　朝起きるのだー。
　　あと、カフェオレ。
　　朝起きたら大好きなケーキ食べるぞー、
　　とかでもいいかも。（笑）
　　よく朝にケーキをとって置いて、
　　朝一でケーキ食べたりしてた。

３、一回目が覚めたら、二度寝しない。
　　這ってでも寝床から出る。

　　一回こういう意識がついてしまうと、
　　出来るもの。

　　反対に二度寝が習慣になると、
　　それもなかなか抜けない。

　　あと五分寝ようが寝まいが、沢山寝ようが寝まいが、
　　朝起きるのがつらいのは一緒。

　上で紹介した書籍のうち下の三つは短眠に
関するものだが、短眠は何回か挑戦してみたけど、
なかなか難しい。

　本当にやりたいと思うことがたくさんあること。

　小食（著者は一日一食とかしか食べてない）で
　アルカリ性食品をとって、
　油物は　控えて玄米を食べるとか、
　食生活をコントロールしないといけない。

　宿便をとる。

　ちょっとずつ慣らしていかないと反動が出る。

　それで今少しずつ食べる量を減らしているんだけど、
（腹８分目程度）私はもともと胃が弱くて、
以前も目が覚めたら
「胃が重いー」
ってまず思うくらいだった。

　それがここ何日かはそれほど胃が重いって
感じなくなった。

　目覚めもよく、少し睡眠時間が減ったわー。

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