♪お弁当のこと*チラッと家族のこと♪

♪お弁当のこと*チラッと家族のこと♪

2010.10.11
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いやいやいやいや。。。。

久々に、ブログに向かっています。

九月の後半から、人生初!!!っていう出来事が、アタシの人生の中で五本の指に入るような出来事があったりで。

忙しい毎日を送っております。



突然訪れたその出来事は、本当にショッキングな出来事で、超前向きなアタシでも自分を取り戻すのに3日ほどかかってしまいました。(笑)

今は、さぼり気味の人生のスパイス的なものだととらえて、やりきるぜ!くらいの勢いで立ち向かっているところです。


そんな中、パパに作ったお弁当が、パパの職場の人たちにほめられたそうで、これまたさぼり気味の気持ちに火をつけてくれて、なんと言うか。。。スイッチが入ってしまいました。

毎日疲れて、周りの人に心配されるんだけど、このスイッチが入ったアタシは、自分がどうなろうとかそういうことよりも、意地みたいな?感じでがむしゃらにやれる止まらないエンジン搭載。みたいな。


そんな状態になるわけなのですわ。






ま、そんな事があって、まだ、ショックを受け自分を取り戻せていない翌日に、学校からアタシの職場に電話がございました。


コーの担任の先生からです。



職場に学校から電話があるという事は、『=熱出した。』『=けがをした』みたいな。

ヤバい状態ですね?ふつう。



あんまり、『受賞した』とか、そういうのないですぅ。

ははは!


奇しくも、その日はコーの誕生日でしたが、『お誕生日おめでとうございますぅ~♪』

とかってのもないですぅ。


ははは!






で。先生は、



「実は、大変な事がおこりまして。。。」







「○○君が(ちょっと、いろいろとある子)、こうせー君の頭をつかんで、トイレのガラスの戸にがんがんがん!と、何回も打ち付けて。。。。」





ときた訳です。



も、昨日の事件が覚めやらぬ前に、こーの頭でガラス戸が割れて、引っこ抜かれたときに首が切れて、血がびゃ~~~~~っ!と吹き出た想像が脳内を駆け巡ったアタシ。




「えええええええ!!!!!」




すぐそばにお客さんがいるのに、電話口で大きな声で驚きの声を上げてしまったアタシ。









と、おそるおそる聞くと、


「や、それがけがはないんです。」






はぁ~~~~~~~~~~ぅ。よかった。。。。。。。。







「じゃ、いいです。」


と、アタシ。




「や、よくないんですよ。もう、○○君にしめしがつかないので、夕方あやまりに伺わせてください。」


と、先生。


「や。あたし、ほんと、今それどころじゃないので夕方は家にはいないんですよ。けがもなかったし。いいですいいです。」




「それでも、同じ事がおこってもいけないですし、本当にその現場をみたら、私はしばらく立ち直れなかったんですよ。。。こーせーくんは、けろっとしてるんですけど、顔中ガラスの破片がキラキラしてて、これがもし、目にでも入ったら大変な事・・・」




といって、夜、その子の母親と先生とその子で我が家に菓子折りもって謝りにきてくれました。




パパには先生から電話があったすぐ後に電話を入れたのですが、ものすごい激怒して、夕方いったん自宅に戻ったときもバーちゃんは泣いてるし。。。



ま、泣いてるバーちゃんを残して、アタシは出かけた訳ですわ。




今思うと、アタシだけ変なテンションでした。。。


考えてみたら大変な事だよな。。。。。。うんうん。おこるべきところかもな。。。。。うんうん。



妹に話しても、激怒していました。



その子には、加配の先生がついているのですが、休み時間はついていないのです。

そのときに起こった事故なので、学校に対する怒りをみんなで言う訳です。




でも、アタシはとりあえずその子の事情もわかっていたし、コーに何もなかったんだからって。。。。安易だったかな???




おこったりしたところで、パパの仕事もアタシの仕事も、この辺りの方々と密接なつながりを持つ職種なので、事を荒立てたりするのは、するべきではないって思ったんだよねぇ。アタシ。






謝りにきたその子は、我が家の玄関でうつむきながらもにやにや笑っていたり、唾を玄関のタイルに落として、足でこすって消してみたり。




ま、そんな調子。





一緒に謝り憎てくれた母親は泣くし、先生はものすごい形相でその子を見つめてるし。


アタシとパパは、正座して、「まぁまぁ・・・」って感じで。



その様子を、磨りガラス越しに聞いていたコーの気配をその子が感じて、




「なんか、そこで動いてるんだけど。」



「あー。こーいるよ!呼ぶ?」


「うん。」






「こー。謝りにきてくれたよ!なんていうの?」

「ん~~~・・・」

「さっき練習したでしょ?」

「ん~~~~・・・。」

「ほら。」

「もう、やらないでね。」

「それから???ほら。さっき言ってたじゃん。」




「また。一緒に仲良く遊ぼうね。」





そう、こーが言うと、何となくふざけていたその子が泣きながら、いったんアタシに渡した菓子折りをとって、コーにそのお菓子を渡したのです。





きっと、保育園のころも、ずっとそんなことでいっぱい大人にしかられてきたんだろうなぁ。。。

だれも許してくれなくて。




ほんの一瞬だったけど、その子の涙があったので、アタシは。それでよしだ。と思ったわけなのです。








ですが、その後もその子は変わらず、激しくじゃれつく訳です。





コーに。「その後、どう?」


と聞くと、


「相変わらずだよぉ。あいつぅ。俺やりきれねぇ~よぅ。」





しょーねぇ~しょ~ねぇ!我慢我慢!!!








それからそれから、もう一つ。人生初の出来事が起こるのです。




が!



あまりに長文なので、また次回。。。。




かな?





ぷ。





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Last updated  2010.10.11 19:34:55
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ぎぃこ @ (o`・∀・)っ【//ゴ無沙汰シテマス//】c(・x・`o) みほさん、お久しぶりでございます~!! …
♪☆みほ☆♪ @ Re:( ̄□ ̄;)ガビ-ン(08/12) ぎぃこさん おはよーございます! 台…
ぎぃこ @ ( ̄□ ̄;)ガビ-ン みほさん、可哀相にぃ~。 。.。:+*(>ω…

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