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田中およよNo2
「なんだかなー」の気分の時にふらっとよっていける、人生の雑貨屋ページです。ちょっといいんじゃないの、なんだかこれ面白い、こんな考えやものがあってもいいんじゃないか、ってものを並べていきます。
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2004年06月23日
テーマ： 旅のあれこれ(10294)
カテゴリ： 硬派
飲み会レンチャンの二日目は会社の飲み会。
そんな時って、一人旅をしたくなる。
できるだけ、遠く、遠くに。
しゃれたレストランもファーストフードもなく、ケーキという概念さえ存在しない国に。
何か詩でも書きたくなる、気分。
※※※
戻りのない、長い旅をしよう。
山脈を抜け、河に沿い、湖岸に囲まれた街にたどりつくのだ。
誰も追いかけられないほど、遠い旅をするのだ。
蒼の涼しい朝になる前に、君は門を開く。
誰も君を縛ることなど、できないのだ。
荒涼たる地を踏みしめ、君は翼を希望する。
地の果ての岬から船に乗り、馬車に乗って空の始まりの峠まで旅をするのだ。
見上げると至上の陽が赫々と空の終りに座している。
縛られることなき体は陽を手中に収めんと、さらに峠を駆ける。
そして、君は峠を回り続ける。
ずっと、ずっと。
誰にも追わるることなく、縛らるることなく、やがて誰からも求められないのだ。
陽も君を求めていないというのに。
※※※
ちなみに、私は旅で太陽を手中に収めはできませんでした。
そりゃそうだ。
私の言った国でマクドがない国はないもの。
もう、文明社会にドップリブランコ。
まあ、明日も仕事にいくんかなぁ。
それも一つの旅なるかなって、強引？
ま、「なんだかなー」ってコトで。
そんな時って、一人旅をしたくなる。
できるだけ、遠く、遠くに。
しゃれたレストランもファーストフードもなく、ケーキという概念さえ存在しない国に。
何か詩でも書きたくなる、気分。
※※※
戻りのない、長い旅をしよう。
山脈を抜け、河に沿い、湖岸に囲まれた街にたどりつくのだ。
誰も追いかけられないほど、遠い旅をするのだ。
蒼の涼しい朝になる前に、君は門を開く。
誰も君を縛ることなど、できないのだ。
荒涼たる地を踏みしめ、君は翼を希望する。
地の果ての岬から船に乗り、馬車に乗って空の始まりの峠まで旅をするのだ。
見上げると至上の陽が赫々と空の終りに座している。
縛られることなき体は陽を手中に収めんと、さらに峠を駆ける。
そして、君は峠を回り続ける。
ずっと、ずっと。
誰にも追わるることなく、縛らるることなく、やがて誰からも求められないのだ。
陽も君を求めていないというのに。
※※※
ちなみに、私は旅で太陽を手中に収めはできませんでした。
そりゃそうだ。
私の言った国でマクドがない国はないもの。
もう、文明社会にドップリブランコ。
まあ、明日も仕事にいくんかなぁ。
それも一つの旅なるかなって、強引？
ま、「なんだかなー」ってコトで。
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