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2005/12/19
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テーマ: ニュース(95829)
カテゴリ: カテゴリ未分類
最近、子どもが被害に遭う事件が多発しています。


私は、小学生の登下校にはボランティアを付き添わせるべきだと思います。
スクール・バスにしたところで、信号無視のトラックや酒酔い運転の自動車が突っ込んでくればなすすべがありません。
通学路に危険な箇所のある地域では、PTAで予定を組んで、1ヶ月に1日、親あるいは地域住民が交代で登下校に付き添って欲しいと思います。
これができなければ子どもは守れません。
子どもを持つ親が積極的に子育てに関われるように、子どもを持つ親に休暇を取らせていない企業からは強制的に「少子化対策税」を徴収するべきだと思います。
この税金で、地域ボランティアを集めればよいのです。
職場上司は、PTAから連絡を受けたら、どんなに納期間際でも、顧客からのクレームがあっても、部下に対して休暇を取るように命令し、代わりの社員を職務に当てるべきです。


今朝事故を起こしたトラックの運転手は地図を見ながら運転していたそうですが、全ての運転手が地理に明るいわけではないのです。
標識や看板を探しながら走っている自動車、腹痛をこらえながら走っている自動車、タバコを吹かしながら走っている自動車、自動車の運転手が注意の目を光らせて運転してくれている保証はありません。
青信号になったから渡るのではなく、自動車が来なくなってから渡らせる、危険なら大人が大きな黄色い旗を振って、通学児童がいることを運転手に気がつかせる、くらいはしてもらわないと、こうした事故は防げません。





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最終更新日  2005/12/19 01:36:34 PM


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