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2007/05/28
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カテゴリ: メディア
ネット依存症の子どもが増えていて、中には問題になるケースもあることを毎日新聞が報道しています( こちら

昨日の日記 でも書きましたが、インターネットの負の側面だけを捉えて、「インターネットは有害だ」と騒ぐことを、日本のマスコミはいい加減にやめて、インターネットの効用を認めた上で、子どもへの悪影響があるのなら、どのような対策を考えるべきなのかという提言を行うべきです。

親の目を盗んで子ども同士で群がるわけですから、わいせつ画像が横行したり、陰湿ないじめが起きたり、実名を挙げて誹謗中傷したりというような行為が起こるかも知れません。
毎日新聞は、親子で利用のルールを、と、書いていますが、私は、昨日の日記でも書いたとおり、たとえ子どもが書き込んだものであっても、書き込んだ人の責任をしっかり問うべきであり、インターネットの匿名性を廃止すべきだと考えます。
インターネット上に、子どもが書いたものであっても、問題がある場合には書き込んだ子どもを特定して、ネットの正しい利用の仕方について、きちんと教育を行うべきです。
誰でも自由に発言できるけれども、発言には責任を負う、クレームがつけばクレームに対してきちんと対応する、しかし、ブログを止めさせてしまおうなどと言う動きに対しては断固として闘う、こうした姿勢が、インターネットには求められると思います。
私も、酔っ払って書いているときもあるので、失礼な発言など過去にも多々あると思います。
このブログも、議員の方、新聞社などからご意見を頂き、修正を行ったこともあります。

しかしながら、いくら対応しても同一内容を執拗に繰り返しコメント欄に書き込んでくる嫌がらせや、誹謗中傷メールを送りつけたりしてくる動きには、屈服しません。

当ブログでは、ネット上を行き交うパケットに、日本発のパケットだけでも発信者情報を埋め込み、ルーターでチェックすることを主張しています。
これによって、インターネットの民主主義を守ることができます。
ところが、下記においてコメントを受け入れていますが、発信者アドレス(192.168.1.1のような)を偽るようなコメントも送られてきます。
こうしたコメントは、ほぼ全てが口汚い誹謗中傷コメントです。
卑怯だとしか言いようがありません。
私も精神的に非常に苦しい状況を抱えながら闘っているので、先日頂いた、ひー日記さまからのコメントなど大変うれしく思っていますが、たとえ反論であっても、きちんと書かれたものについてはしっかりとお返事をしています。

インターネットの匿名性により、インターネットの素晴らしい効用を潰してしまうような動きに対しては、もっと、毅然とした態度がとられるべきだと、私は思います。




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最終更新日  2007/05/28 12:31:52 PM


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