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2007/06/18
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カテゴリ: 政治
デタラメ、メチャクチャ


5月25日の日記 に書きましたが、与党自民党+公明党は、先月25日衆議院厚生労働委員会において、社会保険庁改革関連法案を、民主党の「歳入庁」案の審議はまるでやらずに、しかも、年金に関する問題が噴出しているのにもかかわらず、審議を途中で打ち切って強行採決してしまいました。

さらに、 5月30日の日記 に書きましたが、先月30日に、与党自民党+公明党は、中身も煮詰められていない、にわか作りの年金時効特例法案を、提出して1日、わずか4時間の審議時間で、これまた、審議を途中で打ち切り、強行採決をしてしまいました。

ところが、与党自民党+公明党は、この強行採決の責任を取るどころか、強行採決に抗議した、民主党内山晃議員を30日間登院停止にするという、信じられない暴挙に出てきたのです。
内山晃議員は、政治生命をかけて国民の年金を守ろうとしている「年金問題」の専門家です。
年金問題の専門家を、数の暴力で、年金審議の場に登場させないようにしようというのです。

自民党、公明党は、国民の年金を何と心得るのか!

国会は、デタラメ、メチャクチャ
日本の国会は、もう法案審議をするところではない、民主主義も何もありません。

与党自民党+公明党は、どうしても、年金をデタラメな状態のまま放置してしまいたいらしい。





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最終更新日  2007/06/18 09:24:23 PM


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