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2007/07/20
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テーマ: ニュース(95832)
カテゴリ: 時事的話題
宮城県で小学6年生が、学校の正門前で、56歳の男に背中を刺されて重傷だそうです( こちら

また、目つきの怪しい不審者は施設に入れて出てこられないようにしろ、という議論が起こってきそうです。
私のように目つきの怪しい人間は、いくら人畜無害な人間でも、また肩身を狭くして街を歩かなくてはいけません。

このブログでも何度も書いてきましたが、こういう事件は、目つきの怪しい人間が徘徊しているから起こるのではなく、日本人に、子どもを大切にしよう、子どもを守ろう、という感覚が欠如しているから起こるのです。
何か事件が起こるたびに、マスコミに扇動されて、小学生の登下校時におとなが付き添うようになりますが、数ヶ月もすると、子どもたちだけで登下校するようになってきます。
私の家の近隣に小学校が2校ありますが、2校ともそうですね。
1校は、回覧板に付き添いをして欲しいと名前を記入するようになっていたので、名前を書いておいたのに、何一つ連絡がありません。
最近は、小学校低学年の小さな女の子が一人で歩いていたりするので、非常に不安に思っていました。

日本人は、マスコミが騒いだときだけ出てきて、マスコミの話題がほかに向くともう飽きてしまうのです。

こういう事件は、通学時間帯にはいつも通学路に大人が立っているか、自動車で送り迎えをすれば、かなりの部分は防げるはずです。
母親同士の井戸端会議でも、犬の散歩でもよいのです。
どうして、日本社会は、子どもを見守ろう、と、手を挙げている人間がいるのに無視をして、その一方で子どもを無防備な状態におき、むずむざ子どもが変質者に襲われてしまう、という事件を繰り返すのでしょうか?




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最終更新日  2007/07/20 01:15:22 PM
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