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2008/05/04
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テーマ: ニュース(95824)
カテゴリ: 時事的話題
地球温暖化対策として、火力発電所で発生する炭酸ガスを回収して、油田に注入し石油掘削に利用するという技術があるのだそうです( こちら
この技術はCCS(Carbon dioxide Capture and Storage)と呼ばれていて、中国から胡錦涛がやってきますが、中国黒竜江省の石炭火力発電所で炭酸ガスを回収し、大慶油田に貯蔵するプロジェクトで日中技術協力することで合意ができたそうで、日中首脳会談の中で正式発表されるそうです。
日本から官民上げて参加し、年間100万トン規模の炭酸ガスを貯蔵する計画なのだそうです。

CCSによる炭酸ガス貯蔵先としては、地中よりも深海の方が期待度が大きいようですが、封じ込めた炭酸ガスが漏れだしてくる危険性もあって恒久的な技術だとは思えませんが、化石燃料を使用する今後100年くらいの有望技術だろうと思います。
今回の日中協力も、日本が頭脳部分を提供して体力部分を中国が負担する、ということで、理想的な形態なのではないでしょうか?




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最終更新日  2008/05/04 09:26:52 AM
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