2007/10/30
テーマ： どんなテレビを見ました？(82970)
カテゴリ： クロ歴史！
1997年10月発売
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トランスフォーマー ビーストウォーズ コンボバット レビュー
「自由とはすべての生命に約束された当然の権利だ！！ だがより大きな正義を守るため、我々は地球をプレダコンズの怪物どもから奪い取らねばならない！ これは熾烈な戦いになる！！ だが真に価値のあることは決して容易には成し遂げられないのだ！」
発売後、じわじわと支持を集め、ついには各所で品切れの嵐を巻き起こしたトランスフォーマーの派生種“ビーストウォーズ”！
コンボバットは総司令官ビーストコンボイ（ゴリラコンボイ）のもう一つの姿です！
【ポイント】
・コウモリから戦闘ロボへ、スイッチ一つで“一発変形”！！
・各関節がボールジョイントなどで可動し、さまざまなアクションポーズを再現！
・シークレットウェポンとして羽に2本の剣を搭載！
コンボバット ビーストモード
■FRONT
■SIDE
■REAR
ビーストモードは羽を広げた飛行姿勢のコウモリ。
ビーストウォーズユニバース によると脚のポジションは画像の位置が正解との事です。
口が開いて牙が覗きます。
裏面はロボットモードの下半身が露出した形になっていますが、一発変形を実現するため、ご愛嬌ということで。
コンボバット、変身！！
ストッパーとなっている尻尾パーツを開放すると、スプリングギミックによって、シャキっと小気味よくロボットモードに一発変形します。
肘や足首などを整えて完成！
コンボバット ロボットモード
■FRONT
■SIDE
■REAR
この類のフィギュアにしてはスラリと長い手足をしており、意外に均整のとれたプロポーション。小さな獣になっても、コンボイらしいヒーローテイストはしっかり息づいているように感じます。
顔の意匠にわずかにその特徴を残しますが、その風貌はむしろ、バットマンのバリエーションとされた方がしっくりくるのではないでしょうか。
サイズは10センチ足らずと、ミクロマンよりわずかに小さいといったところ。
ムービー版オプティマスの肩にちょこんと座れる大きさです。
【GIMMICK】
左右の羽から大振りの剣を取り外し、手に持たせることができます！
【可動について】
ボールジョイント中心のシンプルな構成ですが、意外に可動範囲が広く、よく動きます。
ちょうど10年が経過したところですが、保持力は開封当時とほとんど変わらず、しっかりとポーズがとれます。
肩はボールジョイントで地面と水平まで、肘も同様に約90度まで。
股関節は180度、膝は90度強曲がります。
【POSE】
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