転勤妻の日常*transfer life*

nana出産記■入院■

■■■nana出産記■■■
・・・完成ではありません記憶が新しいうちに・・・の殴り書き???
翌日朝8時間後
【産まれて8時間後のnana】

2003年9月30日予定日を2日過ぎての検診。
朝いちでpapiと一緒に病院へ行く。
先生から内診後「ちょっと水っぽい感じだなぁ。お薬(抗生物質)出しとくね。」
と言われた。
NSTを見てもヤッパリまだまだ産まれないんだぁとがっかりして家に帰る。

(-_-;ウーン前日のおしるし以降は何も兆候がない。
ちょっとあぐらをかいてみたり 歩いたりしてみるものの
むくみが気になって結局PCの前でポケーっと過ごす。

夜19:30TVを見つつ,ふとVTRのラベルが気になり
取り出そうと四つん這いになった瞬間
「ぷちっっ」っと音がして何か出た感じ。
(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ コレが噂の破水「プチ音」だぁぁぁぁっと
興奮気味に∥WC||ー ̄)ノ にいく。
便座に座った瞬間だぁだぁだぁあぁぁぁぁぁぁっと羊水が出てきた。
一瞬恐くて震えたがその後は冷静。

トイレに置いてあった夜用特大ナプキンをあて
リビングに戻り股にバスタオルを挟みつつ病院に電話。
papiにも電話するが(授業中だった?)繋がらずメールを打っておく。
それからタクシー呼んで、実家にも電話。
ココまでしたら結構落ち着いたので
お茶を飲んで着替えて入院用品を抱えてタクシーを待ち病院へ。

病院についても羊水はダラダラと流れ続けNSTを受ける部屋の
ベッドも汚しまくってしまう。
内診をしてもらうが全然朝と変わりなし。
通常の2階の病室が空いてないとの事で1階の病室に入る。

21:00過ぎてようやくpapiから電話が病室に入る。
全然元気だったので買ってきて欲しいものを言って電話を切る。

本当に余裕でこの先何があるかも知らず
(*゚‐゚)ぼぉー・・っと本などを読んでいた私。

23:00過ぎpapiが来た。
(いつもこのくらいの時間に帰ってきてくれたらイイのになぁっと思った)
一緒にご飯を食べて『ぷっすま』見ながら大爆笑。

明日も仕事だし,まだまだ産まれないからと
朝訪問の約束をしてpapi帰宅。




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