子宮蓄膿症 ～まめちの場合～
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[子宮蓄膿症]って？
症状 :お腹が急に張ってきたり、多飲多尿、外陰部から膿や血液が出ます。
子宮内に膿や血液が貯まる病気です。
原因 ：性ホルモン分泌のアンバランスや尿路からの感染。
過度の出産など。
子宮内に膿や血液などが貯まるので
そのままにしておくと膿の細菌が血流に乗って敗血症などを引き起こして
命に関わってきます。早めに治療をすることが必要です。
治療 ：抗生物質の投与。それで膿が減らなければ、子宮の摘出手術も。
ただ、年齢的に高齢であったり、状態が悪い場合は外科的な処置が難しいので、
抗生物質を投与する治療となります。
参考・ ハムスタークラブの診療室 ハムスターの気持ちが100％わかる本（2） （青春出版社）
まめちが発症したのは１歳１１ヶ月を迎えようという頃でした。
食の細い日が数日つづいて・・・
今思えばお腹の張りであったかもしれません。
食べたいけれど、お腹が受け付けない。食べれない。
そんな感じでした。
そしてお尻が濡れるようになり薄い緑色の水っぽいしみが巣材について
お母さんになった経験のないまめち。
子宮の病気は縁がないとどこかで思い込んでいた私は
ウェットテイル（下痢）を先ずうたがい､カラダを温めるためプラケに移し
消化のよい物を与え、翌日受診してそれが子宮にたまった膿だと知りました。
老化によるホルモンバランスの変化
というのがかかりつけの先生の見解でした。
老ハム（♀）には珍しくない病気だそうです。
エコー中に動きが止まリ酸素吸入を受けたほどの病状と、老齢であることをふまえ
現在、まめちは日に２回の抗生剤の投与で治療続けています。
４日めで膿は出なくなり、目に見えて食欲も出てきました。
診察代は２０９０円。
抗生剤のシロップ処方と強制給餌用の注入器をあわせた金額です。
2007/1/18
<追記>
投薬１３日めの晩 患部より出血
床材にぽつっとついた小さな点は
翌朝巣材のティッシュをぱりぱりにして巣箱の床に染みを作っていました。
お豆腐団子も口のつけた跡がありました。
ティッシュを取り替えたのち
差し出した匙の先のヨーグルトも美味しそうに舐めとったまめち
昼過ぎ仕事先より帰宅した私の差し入れた小松菜のスプラウトも
１本綺麗に食べましたが、出血は止まる気配なく。
午後４時かかりつけを受診。
おととい３７ｇまで戻っていたカラダは
このとき３４ｇまで落ちていました。
とはいえ、抗生剤の投与以外に今まめちにとれる治療はなく。
残り少なくなった抗生剤をもう１本と
栄養を補給するためビタミン剤の処方。
診察代含め １５５０円
帰宅した５時にはもう足も覚束なくなっていて
倒れこむように丸くなり・・・
８時５９分 そのまま眠るように息をひきとりました。
１歳１１ヶ月と１２日めでした。
2007/2/2
症状 :お腹が急に張ってきたり、多飲多尿、外陰部から膿や血液が出ます。
子宮内に膿や血液が貯まる病気です。
原因 ：性ホルモン分泌のアンバランスや尿路からの感染。
過度の出産など。
子宮内に膿や血液などが貯まるので
そのままにしておくと膿の細菌が血流に乗って敗血症などを引き起こして
命に関わってきます。早めに治療をすることが必要です。
治療 ：抗生物質の投与。それで膿が減らなければ、子宮の摘出手術も。
ただ、年齢的に高齢であったり、状態が悪い場合は外科的な処置が難しいので、
抗生物質を投与する治療となります。
参考・ ハムスタークラブの診療室 ハムスターの気持ちが100％わかる本（2） （青春出版社）
まめちが発症したのは１歳１１ヶ月を迎えようという頃でした。
食の細い日が数日つづいて・・・
今思えばお腹の張りであったかもしれません。
食べたいけれど、お腹が受け付けない。食べれない。
そんな感じでした。
そしてお尻が濡れるようになり薄い緑色の水っぽいしみが巣材について
お母さんになった経験のないまめち。
子宮の病気は縁がないとどこかで思い込んでいた私は
ウェットテイル（下痢）を先ずうたがい､カラダを温めるためプラケに移し
消化のよい物を与え、翌日受診してそれが子宮にたまった膿だと知りました。
老化によるホルモンバランスの変化
というのがかかりつけの先生の見解でした。
老ハム（♀）には珍しくない病気だそうです。
エコー中に動きが止まリ酸素吸入を受けたほどの病状と、老齢であることをふまえ
現在、まめちは日に２回の抗生剤の投与で治療続けています。
４日めで膿は出なくなり、目に見えて食欲も出てきました。
診察代は２０９０円。
抗生剤のシロップ処方と強制給餌用の注入器をあわせた金額です。
2007/1/18
<追記>
投薬１３日めの晩 患部より出血
床材にぽつっとついた小さな点は
翌朝巣材のティッシュをぱりぱりにして巣箱の床に染みを作っていました。
お豆腐団子も口のつけた跡がありました。
ティッシュを取り替えたのち
差し出した匙の先のヨーグルトも美味しそうに舐めとったまめち
昼過ぎ仕事先より帰宅した私の差し入れた小松菜のスプラウトも
１本綺麗に食べましたが、出血は止まる気配なく。
午後４時かかりつけを受診。
おととい３７ｇまで戻っていたカラダは
このとき３４ｇまで落ちていました。
とはいえ、抗生剤の投与以外に今まめちにとれる治療はなく。
残り少なくなった抗生剤をもう１本と
栄養を補給するためビタミン剤の処方。
診察代含め １５５０円
帰宅した５時にはもう足も覚束なくなっていて
倒れこむように丸くなり・・・
８時５９分 そのまま眠るように息をひきとりました。
１歳１１ヶ月と１２日めでした。
2007/2/2
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