こんにちは
最近暑くなってきているので
生豆には送風を、焙煎後の豆には
冷風をあてて帰っています
焙煎した日を除いて3日以内のみの
珈琲豆を販売するようにしていますが
それでも温度はかなり気を使います
種類が少ないのはあれやこれや珍しいとか
色々な国という売り方をするのではなく
品質を厳選させることと、商品を決めた期間内に無理なく販売するためです
ここで無理をすると日にちを改ざんしたり
色々な余計なことを考えざるえない状況を自ら生んでしまうのでそうならないためにも
無理のない販売をしています
10数人でウチのお店でコーヒーを飲みたい
という方が来られることもありますが、この
場合もお断りしてるんです。。
やはり一人でしていますので一度にそれだけ
作りますと時間がかかりますし、味が少々ブレ
てもいいから作ってくれとはいわれますが、
私が考えるある一定の基準のものは作りたい
のでできないことは無理しないというのがこだわりです
あと基本的に静かなお店なのでどうしても
大人数になると騒がしくなるのでいつも来る方は
「今日は何事??」ってなるはずです
とあるコーヒーチェーン店でコーヒーを飲むと
いつも味が違うという話を聞いたのですが
それはかなりの人数のお客さんを数人の
スタッフでどうにかしないといけないので
結局どこかで無理がかかってるんです
昔とあるお店で一日数千人のお客さんが
きたことがありそこでバリスタをしたことが
ありますがマシンも私も頭グルグルでした(笑)
何でもかんでもOKって都合がいいようで
実は「ゆとり」があまりないようにも感じるのは
私だけでしょうか?
ではでは。。。
移動いたしました 2008年06月12日
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