にゃんこ綴り♪

今朝、朝方母の夢をみました。

よく母の夢をみるけど、今回はあまりにもリアルではっきり覚えています。

大泣きしていて目が覚めましたT_T

こんな夢です。

私がちび娘とどこかの街へ出かけていて、どうしてもジュースが飲みたいと
いうので、車を停めました。
そういえば、近くに母のいる病院があると思い出しました。
歩いて階段を上がり、病院へ行きました。
初めての病院だったので、ナースステーションへいってみました。

「○○ですけど。。。」と看護士さんにガラス越しに言うと
「あ～○○さんのご家族ですか。○○さんちょっと検査の結果が悪くて・・・」
と話してると看護士さんの後ろに母がいました。
母はものすごくびっくりしたような顔でこちらを見ました。
ひどく痩せていました。

でもとりあえず、母の部屋へ行きました。母は「来てくれんでもよいのに」と言ってました。

母の部屋は広い部屋で、こたつとテレビがあり、
母はこたつに横になりました。
「ふとん敷かなくてもいいん？」というと、
「もうふとんは敷いてんのや」
そして、近所のおじいさん（子供達と仲良しのおじいさんで、うちの辺りでは
唯一動物好きの優しいおじいさんです）の話をしました。
「おっさん夕べ入院してきたみたいやわ」と母が言うので
「え？うそ～昨日、具合悪いって医者さんに看てもらってたで」
これは実際の昨日の話です。息子たちは夜に様子を見に行ったけど
鍵がかかってると帰ってきたのです。
「もうすぐおっさん帰るやろ。。。」
「お前らもはよ帰り。もうこんなとこ来んでもよい」
というのです。
そして。ぽつりと
「看護婦さんにすぐ☆☆☆（私の名前）て、呼んでしまうんや」
と笑っていました・・・

母に追い返されるように娘を連れて帰りました。

目覚めてからも涙が止まらなかったです・・・なんか胸のあたりが痛かった・・・

こんなにはっきり覚えていたのは初めて。。。

朝起きてすぐに父に電話しておじいさんが心配なことをいうと
父は見にいくと言ってました。
何も連絡ないから大丈夫なんだと思う^^;
すごい元気なおじいさんだけど、なんせ90歳過ぎた高齢だから・・・
イブをもらったおじいさんです。

もしかして天国の病院だったのかな～と思いました