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Dec 3, 2009
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カテゴリ: 映画
「ターミネーター4」(2009)

監督:マックG
脚本・原案:ジョン・ブランカトー&マイケル・フェリス
出演:クリスチャン・ベイル 、サム・ワーシントン 、
アントン・イェルチン 、ムーン・ブラッドグッド

<内容>
時は2018年。核戦争で荒廃した世界は、人工知能搭載のスーパーコンピューター“スカイネット”に支配されていた。生き残った人々は抵抗軍を組織し、機械との最後の戦いに備えていた。部隊のリーダーであるジョン・コナーは、“スカイネット”がやがて自分の父親となるカイル・リースの命を狙っていると知り、彼を探し始める。一方、ターミネーターがさまよう荒野をたくましく生き抜く少年カイルは、核戦争のことも、今が何年かさえもわからない屈強な男・マーカスと出会う。

「どこで誰が、未来を変えたのか?」この映画のキャッチコピーです。
前作までのシリーズでは断片的に伝えられてきた、
審判の日の後の世界となっております。


核戦争後の世界ではスカイネットの機械軍が支配していたが、
人間で組織された抵抗軍がその支配の阻止に立ち上がってました。
そこには、このはなしの主人公ジョン・コナーが部隊を率いていました。
「T3」のコナーはひ弱な感じでしたが、ここでは精悍な感じでしたね。

オープニングに2003年の人体組織関連の手術前のシーンがでてきますが、
マーカスの登場の伏線のためでした。そのマーカスはカイルと行動をともに
しますが、カイルはスカイネットに捕まってしまいます。この、カイルが
ジョンの父親ということになります。

はなしはこのジョン奪還が中心となって展開していきます。
サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンは写真で、
シュワちゃんはCGで登場となってますが、これはかなりサービス精神


正直この映画の印象はSFアクションというよりはむしろ戦争映画の印象
でした。未来とはいえ機械軍と抵抗軍の戦争ですからあたりまえですが。
「誰にでも2度目のチャンスがあってもいいだろう。」マーカスの最後の
言葉、いいですね。


「ターミネーター4」


ターミネーター4オフィシャル完全ガイド 





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最終更新日  Dec 3, 2009 07:52:09 AM
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