幸せ探し

幸せ探し

2013年01月06日
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カテゴリ: 休日の私
ベルサイユのばらを 見に宝塚までおでかけした。
昭和50年代のベルバラブームの時に、マンガを友達どうしで回し読みした。
最初は男装の麗人の恋愛物語かと思ったが、 フランス革命 とか歴史的な流れも入っていて、オスカルってかっこいいと思った。
それから、宝塚でベルバラをやると聞いて、友達と見に行った。
その当時は、マリーアントワネットを守るオスカルと言う感じで、マリーアントワネットに襲いかかる様々な危機を、助けていくという感じがした。
後半でオスカルとアンドレがいろいろあって、愛を確かめ、オスカルは平民側にたって戦うというところまでは覚えていたが、マリーアントワネットの「私はフランスの女王ですもの。」というのが決め台詞だった。
今回は、 オスカル が宮廷をでてからの場面が中心で、マリーアントワネットは全然でてこない。彼女が衛兵隊長となって赴任して荒くれた衛兵たちの心をつかんで、最後は平民側に立って戦い、死んでいくまでを表している。メインはオスカルとアンドレの愛ということになるのだが、原作が歴史をしっかりかいているので、そこそこ社会性をもった話にもなっている。
印象に残ったのは、平民たちの群舞。
オスカルとアンドレが昇天していく時の馬車が、宙づりになったこと。
ロザリーの声の高音が美しかったこと。





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最終更新日  2013年01月06日 23時15分14秒
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