最近、一般新聞紙にも、アロマの記事が掲載されることが多くなりました。 どんな人が執筆されているのかなぁ??なんて、 肩書きを見ると、大手化粧品会社の研究員だったり、 医療関係者だったりとさまざまです。
「香り」は、人間の精神状態に大きく影響します。 体調が悪い時に濃厚な香り(例えば、麝香、アンバー系) を嗅ぐと、ますます気分が悪くなりますが、バイタリティに溢れている時は、 こういった香りを好む傾向があります。
化粧品については、無香料の商品も多くの支持を集めていますが、 わたし個人としては、柔らかく、上質な香りのある化粧品が好きです。 夜、柔らかな香りの化粧水や、クリーム などで肌の手入れをしていると、気分もリラックスしますし、 なにより、効能以上の効き目があるように感じられるのです。 思い過ごしかも知れませんが、気持一つで肌の状態も 変わるかもしれません。
効能で選ぶのが化粧品の正しい選び方かもしれませんが、香りで選ぶのも 一つの方法かもしれません。