必死のパッチ　　～難病パパの日記～

すっかりクソがつくほど暑くなった今日は月イチの通院でした。

採血室では、オバちゃん看護師が腕を強引にひねる、挙げる、挙句の果てに落とされる・・・。

嫁さんの「痛いと言っているんですが・・・。」という訴えも見事に無視され、相変わらずの強引さに、「こいつらしばいたろか！」と思いながらも、何とか終わり、受診となりました。

主治医の触診では、自分が思っている以上に動かなくなった己自身に「よく頑張ってるよな。」といいながら、いつもながらの「徐々に進行しています。」の言葉を頂きました。

今度胃瘻の交換の際に、ＣＴの検査をしましょう。という提案に思い切り拒否反応を示してきました。屁理屈、御託並べて、しかも頑固者とど～しよ～もない私は、「経過観察で凹むのはもういいや。」と思っていた次第です。

いつもながらエンジェルさんにお世話になり、無事に帰ることが出来ましたー。

帰ると、新たな問題が・・・。

ヘルパーさんが、心労で長期間休職することに・・・。

最近、雨あられのように、ややこしい問題が降っています。

嫁さんも私も精神的にボロボロ。安定剤のぶち込む回数も増えて・・・。