ペクの部屋

ペクの部屋

2009.02.11
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azusa.jpg

新宿発の「あずさ」にのり・・・

車窓から見える青い空と雪を被った山々。

ちょっと雪が少ないな?とも思いましたが・・・



松本から観光バスに乗り換えて世界遺産に登録された

「合掌造りの村落、白川郷」へ三時過ぎに到着。


hidaD 002.jpg

心配したとおり、雪は少なく、

スノーブーツを買って行きましたが、出番がありませんでした。


hida 004.jpg



renketu.jpg
パノラマ加工ちょっと失敗?(^_^;)


上の三枚は展望台に登り撮ったものです。






hida 001.jpg

各家には火災に備えてこのような↑消火栓が。



hidaD 015.jpg

雪は少なくても、さすが山間の村 寒く、

ツララが軒先から↑



やがて日が落ちて、ライトアップが始まりました。
hidaD 014.jpg

お寺の鐘楼。↑


hida 002.jpg



ライトアップが始まるまでの二時間。

じっとしているとじわじわと足のしたから寒さが・・

避難の意味も含めて?合掌造りの家の中を見せてくれる

「和田家」を訪れました。

最上階の養蚕に使われていた部屋や

合掌造りの骨組みも良く判りました。
renketu4.jpg
↑これは蚕です。
小さな「ます」の中に一つずつ蚕が入っていました。



寒さでじっとしていると凍死?するので大笑い
セカセカとそんなに広くない村の中をぐるぐる回りました。

なんと主人の携帯についている万歩計、ホテルに到着して見ると
1万3800歩、主人よりコンパスの短い私はきっと15000は歩きましたね。びっくり


時間が充分ありしかも、じっとしてもいられないものですから
人だかりがしていると即、行って見ました。




hida 003.jpg
Before

暗くなって撮ると↓こうなります



hidaD 017.jpg
After

水に映った所が愛好家を誘うらしいです。大笑い




今回のツアーの添乗員の方の名前は

嘉武「かべ」さん

覚えにくいと思ったら

「部屋の壁と覚えてください。

壁が天井する=嘉武が添乗すると」・・・と言われた。

なかなか面白い、一度で覚えてしまいました。大笑い

最初からおもしろいと思ったのですが

なんと今回はガイドさんも

もう最高!!

「吉本喜劇に就職しても充分やっていけるぞ。」

と同じツアーの人達に言われたほど・・・

その話は又今度。







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最終更新日  2009.02.11 15:06:34
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