紆余曲折の人生さすらい旅人PENBIRD

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私は映画を見るのが大好きである♪
特に洋画が大好きだ♪


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2002年3月21日
PearlHarber
パールハーバー




時間があっという間に過ぎた。
日本軍が行ったパールハーバー襲撃を ラブストーリーをまじえての筋立て、ラブストーリーは できすぎているというのが全体的な感想。主人公の男二人女一人が かっこよすぎ、きれいすぎ、できすぎている。ただ、部分的には もの凄くあとをひくものがあった。それは、単に歴史だけで知っている戦争の悲惨さの中に、人間的なそれぞれのストーリーがあったこと。アメリカにはアメリカの、日本には日本の一人一人の悲しいストーリーがあったこと。それを できすぎている男二人女一人に集約して 話を作ったのなら、これくらいできすぎて作ることが、当時、実戦をくぐりぬけなければならなかった人々への供養になるのかもしれない、そんな風にも感じた。

眠れる巨人を起こして始めた戦争は、こんな風に始まったんだ、というところで 実は涙が止まらない場面があった。日本の若いパイロットが、パールハーバーに停泊していた空母アリゾナに、的を絞っている画面。ほんの1秒か2秒の画面。それで充分であった。そこには、時勢のために自己を捨てて訓練に励む日本兵の話を思い出させるのに充分なすべての要素が写されていて、泣けてしまった。
日曜日でのんびり戦争は遠い空の下と思いがちなりかけていたパールハーバーの朝、30機近い戦闘機が轟音とともに飛んでくる。 最初は「訓練か?」しばらく何が起こったか分からないアメリカ側。やがて、日本の襲撃が始まった。やっと現実に起こっていることが把握でき、看護婦達は直ちに「病院へ!」と叫ぶ。それまで空っぽだった病院のベットは叫びと呻きで混乱状態になる。アメリカ兵が叫ぶ「第二次世界大戦が始まった!」と。 ただただ、こんな風にして始まったんだ。。。。という衝動。そして衝撃。今まで文字で読み動かぬ写真で見てきた 歴史の中の一こまを、映像によって感じるというのは、こんなにリアルにさせるのか、、と。 もちろん、歴史を学んだ上でこの場面を見なければ、現在のコンピュータグラフィックとか言われるもので恐竜でさえリアルな映像で見られることに慣れている私たちには、ただの戦闘ゲームの一こまと変わらず見てしまうのだろうが。

今でも空母アリゾナにはアメリカ兵1174名がねむったまま パールハーバーの海に沈んでいるのだそうだ。




10月8日
OCTOBER SKY
遠い空の向こうに10月8日

良かったです。。。泣けました。。。

純朴な高校生達が かわいい。

まだアメリカがロケット発射に成功していない時の実話を元に作られた映画。
高校生の男の子4人が ロケット作りに夢を託す。 まだまだ誰でもが
大学に行けない時代の しかも炭鉱が産業の田舎町。
ロケットを作るために 数学や科学の勉強から溶接に至るまで
材料を買うための作業まで 自分たちの力で成し遂げていく。
そして 科学フェスティバルで 最優秀賞獲得。大学への奨学金を得る。

いわゆるサクセスストーリーだけど さわやかでいい!!

その一番リーダー的存在は 今でもNASAで働いているそうだ。


見てきた映画は挙げるときりがない。

感動のため、10回以上見た映画♪
何度見ても飽きません

Sleepless In Seattle
めぐり会えたら

PHILADELPHIA
フィラデルフィア

感動のため、5回以上は見た映画♪
まだまだ見たいです


太陽の帝国(スティーブン・キング監督)
太陽の帝国を細かく説明してます♪


愛さずにはいられない(マシュー・ペリー主演)
マイアミ・ラプソディー

ストーリー的に好きで、5回以上は見た映画♪



トイストーリー2






DRAMA
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私は海外ドラマも大好きである♪

FRIENDS
アリーマイラブ

フルハウス






挙げればきりがないことに気付いた・・・






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