｢着床アリ｣"未妊"の人も"不妊症"の人も

『骨盤の歪みと不妊』

着床アリカラダに栄養ココロに栄養カラダに有害丈夫な体作り

『骨盤の歪みと不妊』

女性生殖器は骨盤腔内に位置し、
骨盤内臓器と呼ばれていることからもわかる通り、
骨盤からの影響を受けます。

例えば、ひどい生理痛や生理不順が
骨盤の調整によって消えることがあります。

骨盤の変位が不妊の原因になることはあり得ることです。

ただ、気をつけなければならないのは、（不妊症に限らず）
体に起こる様々な問題の原因は１つとは限らないということです。

仮に骨盤に変位があったとしても、
それは骨盤周囲の筋肉のアンバランスによって
２次的に発生している可能性もあり、
そのアンバランスをもたらすある筋肉の虚弱化は、
対応する臓器の問題を反射して出現していることも考えられます。

■歪みの発生原因･･･「座り方｣

最も注意しなければならないのは簡単に言えば「癖」。

例えばイスに座って脚を組む場合、
右脚を上にして脚を組む人ということは、
骨盤は右上にひねられた状態になります。

一時のことであれば脚を戻すと骨盤も、
周りの筋肉も元に戻りますが、
これが頻繁に行われると、
骨盤は次第に右上にひねった状態で
固定されていってしまうのです。

横座り、Ｍ字座りもしかり。
こうした「癖」を日常的に繰り返し続けてしまうことが
カラダの歪みの最も大きな原因です。

カラダが歪む原因の１つが筋肉の付き方の違い。
この筋肉のバランスが違うことで骨にも影響し、
カラダが歪んできます。

女性の場合、骨盤の中に子宮、卵巣、卵管といった
妊娠に関係のある重要な器官があります。

その為、骨盤に歪みがあると

・それらの機能低下
・ホルモンバランスの崩れ
・血行不良

などが起こります。

それが、不妊や流産につながる原因のひとつにもなるのです。

参考「ピュアネスお悩み相談ルーム」「あしや美整体Ｑ＆Ａ」

だそうです。

ちなみにキレイな骨盤の形とは...ハート型だそうです。

そして、いろんなホームページをのぞくと
座り方として"あぐら"という文字が多くみられます。

座り方として、いいのか無難なのかは調べてみてください。