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2007年02月07日
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カテゴリ: 仕事部屋の風景

元主治医のお話。

海外の学会等で英語で発表しなければならないとき、
原稿は日本語で作成して英語への翻訳は外注。
当日は英文原稿をほとんど棒読み状態で、
途中で質問を(もちろん英語で)受けたりしたら、
「そのことについては、のちほど場所をかえてお話しましょう」とだけ言い、
発表が終わったら、 走って逃げる└(゚-゚;)┐=З
というのが常套手段で、多かれ少なかれそんなもんらしい…。
(ひと昔以上前の話ではありますが)


ときどきそんな話を思い出して、
「このクライアントも走って逃げるのかなぁ」などと思ったりします(^^;。

元主治医のこのお話は、
こんな私でも医学分野で翻訳の仕事ができると思うきっかけになりました。
外大を出ただけで外国語で医学の内容がわかるようになるわけではないのは、
医学部を出ただけで医学分野の外国語を扱えるようになるわけではないのと同じで、
翻訳ができるようになるために身に付けなければならないものはそれぞれに違っても、
それに費やす労力はあまりかわらないのではないかと思ったのです。




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最終更新日  2007年02月07日 14時54分20秒
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