とある人間のグチグチ広場

幼児期からの性教育

上記のタイトルの研修会が先日行われた。なんでも今の高校生の２～３人に１人がすでに初体験を済ませてしまっていて、その多くが「○ッ○○は早いほうがかっこいい」という言葉に惑わされているのだとか。でも、実際、性への興味はすでに幼児期から始まっていて、「あるところ」を触ったり、こすったりしている時にたまたま快感を感じてしまい、しばらく同じ行動をするのだが、多くの大人がこれを「汚らしい」と感じ、いけないことであるという認識を持たすことが、その後の性教育を「いやらしい」ものだと植えつけてしまうことになるのだとか。「あるところ」を汚いもの、ではなく、大事な場所だからきれいにしておかなければならないと教え、夢あるものと教えることが大切とおっしゃっていたけど…。実際、あやながみぎやおかずの大事なところをまじまじと見ている光景に出くわした時にどう対処していいのか分からないぺーぺーなのでした。