いつものようにお店に行くとガラス扉にデカデカと「閉店します」の貼り紙が・・・。
とてもショックで、そして悲しくてたまりません。
最近、街は少しずつ変化していて、繁華街と言われていた一角が徐々に移動している雰囲気です。もともと交通の便はかなり不便で車がないとちょっとした用事も足せないようなところなんですが、それを見越してか車客をターゲットにしたお店がどんどんオープンして、駐車場の関係上、郊外がにぎやかになってきてるんです。
街としては嬉しいんだろうけど、、、徒歩や自転車に頼っている人にはかなり酷です。
コンビニはそういった情勢には敏感なので早々に地域撤退ってところなんでしょうか。
コンビニが建ってからもう十何年経ちます。
真夜中になればホント真っ暗だった場所に24時間365日、1日も休まずこうこうと明かりが灯され、コンビニがオープンしたときはすごく嬉しかったのを覚えています。
我が町にも、何よりもこんな近所にコンビニがあることがちょっとした自慢でもありました。
今ではオレの生活の一部になっていたのに・・・マジ、涙が出るほど悲しいです。
たかがコンビニごこときで、とバカにされるかもしれないけど、本当に悲しくて悲しくて、、、