ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Dec 14, 2017
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カテゴリ: 映画、テレビ
「ときをかける少女(たち)」(評価 ★★☆☆☆ 二つ星)

 公式サイトが見つからなかったので、 ウィキのページ を。

<感想>
 カンヌ映画祭で「何とかかんとか賞」を獲った作品とのことで、期待して観たのだけれどイマイチ。
 てゆーか、頭のいい人が頭のいい人のために作りました系。芸術作品と言っていいとは思うものの、ぼくはついていけず、プチ熟睡。
 まず、複数の物語が同時進行していく手法についていけず、題名にもなってる「クラゲ」に関する言及も理解できず、しまいには誰が誰なのかごっちゃになってきて、突然登場しては突然消え、また現れる謎の少女の存在意義すら把握できなかった。降参。
 今まで観てきたイスラエル映画はどれもが素晴らしかっただけに、この映画を楽しめなかったのは悔しい。要するに、ぼくはこの映画を楽しめるほど頭がよくはありません、ということらしく。





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最終更新日  Dec 15, 2017 08:43:57 AM
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