ガルーダの視線～takecyan10のブログ

おはようございます　みなさん




集団自衛権に反対する人達の中には

戦争しないと言いきれば

戦争しなくて済むと思っている人がいるようだ



日本と同じ思いの人々で世界は満たされている

もしそんな感覚の人が反対してるんだったら

一度　共産圏に支配された国に行ってみればいい



それらの国々は防衛手段を持たないために主権を侵され

隷属国になり反対のデモすらできない状態になっているのを知っているのだろうか



集団自衛権の意味を理解できず

平和を愛する日本国憲法を守るなどと言っている人は

詭弁を言ってるしか思えないのです



綺麗ごとで世の中は語れない

戦争のない世界

これはあくまで理想であって

現実と理想は違うでしょう



人間を神様の集まりのように思っている

おめでたい人にしか見えない



現に今でも世界各地で戦争している国はあるのです





これほどグローバルな世の中になっている以上

どこで日本の主権が犯されるかわかりません



日本には泥棒なんかいないから

鍵をしないで生活しようと言ってるのと同じことじゃないでしょうか



また　平和憲法があるから

自衛権は持てないとか

理屈をこねている人にも言いたいのです

憲法はお題目ではないのです

間違いの多い人間が創ったもので

しかも日本人自ら作り上げたものでもない

敗戦当時の進駐軍が創り上げた

いわば日本を骨抜きにした憲法なのです



時代時代によって正しさの基準は変ります

戦後70年が経過して

周りの状況にその憲法が耐えられなくなってきています



さらに議会制民主主義の崩壊だなどと言ってる

愚かな左翼マスコミに先導されてはいけません




主権あってこその民主主義

その主権を守れないような憲法解釈では

普通の独立国家とは言えないでしょう

「強運を信じる」




自分は運が悪いと嘆いている人のところに

ヒョッコリと運がころがりこんでくることは

めったにないことだ




まれに運が巡ってきても

グズグズして取り逃がしてしまうものだ




まことに

運命の女神には前髪だけあって

後髪がない

というのは至言だ




待ちかまえていて

スッと前髪をつかまえてしまわないと

好運はスルリとすり抜けてしまうものだ




いつも不幸感覚を抱きしめていると

未来からやってくるものが

すべて

悪魔の使者

悪魔の贈り物に見えるのだ




自分の過去が

不幸の連続だったと言う人にも

未来は開けまい




いつかしら

不幸を愛し

不幸と自分とが一体化しているからだ




自分は強運だと信じなさい




恵まれたことは素直に喜び

厳しかった現実は

修行の糧だと考えなさい




感謝する心が

必ずや未来を切り拓くだろう





HS