ガルーダの視線～takecyan10のブログ

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日本の科学界を潰す老害に犯された理研～【人生の浮力・未来思考】

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カテゴリ：スピリチュアル

不安定なお天気が続きます

こちらも朝は晴れていましたが

予報を見ると昼前から雨のようです

洗濯物が困りますね・・・

昨日の昼前に突然ニュースが流れ

理研の「笹井副センター長が自殺」と報じました

日本の科学界はとんでもないことになりました

山中教授のiPS細胞と小保方・笹井のSTAP細胞

理研の組織体制がおかしいでしょう

まるでかつてのTVドラマ「白い巨塔」のようです

通常　大きな問題を起こしたときに責任を取るのは

トップの役割ではないでしょうか

組織は権限移譲をして役割を果たするのはいい

しかし　責任まで分担して部下に責任をなすりつけて

自分はノーベル賞受賞者だからと

高をくくっているのではないかと思ってしまいます

これは未曾有の出来事だった東日本大震災の時に

津波による電源喪失でメルトダウンし

放射線漏れを起こした原発事故を

菅元首相と変わらないではないかと思います

権限移譲とトップの責任をはき違えてはいけないのです

理研は問題を起こして何人もの優秀な人材が離職した

笹井氏も辞めたいと辞意を訴えていた

無理やり責任を押し付けて優秀なる科学者を失わせた理研の罪は重い

理研は解体して新しい組織を創るべきではないでしょうか

かく言う拙者も

以前は5社の組織のトップを務めていました

人々の健康のため　農業改革のため

などと理想を掲げ

意気揚々とやっていたのですが

いつの間にか運営の方向性を見誤り大きな事件を起こしてしまいました

そして　破たん倒産の挙句すべてを失いました

トップの責任は痛感しているつもりです

今はあまりにも責任を取らない人間が多すぎです

きちんと責任を取って

いったんけじめを付けて出直すことが大事です

そして

新たなスターを切って

明るい未来に向かって行きたいですね

【人生の浮力・未来思考】

四十歳以上の人は

できるだけ明るい目で見て語るようにしましょう

未来のことを明るく語っている

五十代

六十代

七十代

八十代の人を見ると

若い人たちも

「素晴らしいな」

と感じるのです

「自分も

ああいうふうになりないな」

…そのように思ってくれるようになります

これは一種の

「さわやかな生き方で」

あると思います

したがって

「未来思考」

で生きていただきたいのです

「未来は明るいものとして見よう

『未来は明るい』

と信じよう

できるだけ物事の良い面を見ていこう

愚痴を減らそう」

人生の半ばを過ぎたら

こういう気持ちを持っていただきたいのです

それだけでも

まったく違います

不思議なことに

まず

人気が出てきます

他の人がほめてくれるようになるのです

「何だか

あの人

とても頑張っているね」

という感じで言われるよになるのです

そうすると

それが浮輪のように

「人生の浮力」

になっていきます

「あの人

すごいね

よく頑張っているし

明るいね

年輪のわりに

よく未来を見つめているね」

などと言われると

自分も力が湧いてくるのです

そのような生き方をすることは

自分にとって良いことなのです

HS