ガルーダの視線～takecyan10のブログ

安倍政権の目玉である

女性の社会進出の象徴的な女性閣僚の登用が裏目に出ました

これは果たして

「やはり女はアカンな」と古い男から出てくる言葉どおりでしょうか

それとも安倍さんの人選の失敗でしょうか



民主党も様々追及するのはいいが

夏の無料配布のうちわが無くなった時に

「ロクなことをしねえ民主党だと言われんようにせえよ！」

世知がない世の中にするべきではないでしょう




いずれにせよ奇しくも女性閣僚二人が改造１ヶ月の内閣で辞任とは・・・




NHKの朝ドラではスコットランドから来た

外国人妻の奮闘記が放映されていますが

大正時代の日本の男女関係や夫婦関係について

外国人妻が困惑している姿が描かれています

日本人の理想の妻は夫を立てて家を守る

スコットランドでは男女平等？




かくいう拙狗もインドネシア妻が居ました

国際結婚の難しさは身を持って分かっているつもりです

残念ながら色々な事件がに巻き込まれたことや

日本の食事が合わないことなどで

婚姻関係は破たんしてしまいましたが

今でもお互い連絡を取り合っていますし

仕事のことでも関係があります



何が女性の本来の良さか

やはり母性本能に帰するところが最も女性らしいところがあるのではないでしょうか

【女性らしい「賢さ」とは】





今は

「就活（しゅうかつ）」もありますが

「婚活（こんかつ）」も大事な時期であり

婚活中の人

あるいは

すでに結婚をし終わっている人の場合は

夫に成功しながら

長く頑張っていただくことを

考えなければいけないと思います





そこで

櫻井氏の『「あげまん」の法則』では

母性の特徴として一番目に

「慰撫（いぶ)」を挙げています




これは、相手を慰めてあげることです





二番目に「安息（あんそく）」を挙げています





これは

安らぎを与えることです





三番目は「許容（きょよう）」です




これは

相手を許して受け入れることです






男性は

失敗することもあれば

競争で敗れることもあるし

落ち込むこともありますが

そういうときに

慰めてくれたり

安らぎを与えてくれたり

受け入れて許しをくれるような

妻を持っているというのは

非常に大事なことだと思います





つまり

巧（たく）みに男性を盛り立てて背中を押し

誘導してくれるようなタイプの女性ですね




こういう人が

別の意味では

賢いと言えば

賢いのです





勉強ができるということとは別に

賢い女性だと思うのです








HS

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